母が亡くなって、2週間たちます。
その前日のことを、今、ふと、思い出しています。
私の娘と、私の甥と、病院に行きました。
夕方でした。
11月1日、仕事を、終えて、車で行きました。
10月30日月曜日は仕事が代休だったので、2日前は、病院で母にいろいろ話していました。
そのときは、母は、つらそうでしたが、わたしの学校の運動会の様子などを話して聞いてくれていました。
それなのに、2日後は、もう、なかなか目も開けられない様子。
「お母さん、もう、すごく辛いの?」
と、聞いてしまっていました。
ごめんなさい、そんな、当たり前のことを聞いて。
「お母さん、みんな、お母さんのこと大好きで大好きで仕方ないよ。」と、話してました。
母は、うなずいているような、うなっているような。
でも、辛そうで、手で、顔の前を払いのけるような仕草。
氷だけは口にいれると、食べてくれていました。
そのあと、時間になり、姉だけは、泊まりの許可をいただき、わたしたちは実家に帰りました。
母に
「お母さん、明日、緩和ケア病院にいけるから8時にくるからね、お母さん、つらいけど、緩和ケア病院でもっと苦しさはとれるから。おかあさん、がんばってくれて、ありがとね。」みたいなことを話したような記憶があります。
翌日は、緩和ケア病院に、移動できることになっていましたが、結局、母はその急性期病院で、ずっと診ていただいていた先生に、死亡確認をしてもらえことになってしまいました。
母は、若くてかっこいいその先生が好きだったそうなので、それを望んでいたのかもしれないね、と、姉と話しました。