今日は来たる転換点を
うまく乗り越えるためには
正しい火の使い方をしよう🔥飛び出すハートという
お話しですが

あなたは電子レンジや電気ケトル
IHコンロなどを使っていますか?


電子レンジで加熱した水と
普通のお水を
並べて置いておくと

野生の動物は
決してレンジの水の方は
手をつけないといいますびっくり



電子レンジを使うと
電磁波の影響でガンになりやすい、とか
マイクロ波によって
食べものの分子構造が破壊され
栄養素がなくなる、というのは
聞いたことあるかもしれませんが。。。



それ以上に
私が注視してるのは

電子レンジや電気ケトルなどの熱で
温めた食べものや水を摂り続けることにより
火のエネルギーを取り込めないこと

です。


文明の利器も便利ですから
時には取り入れるのもありラブラブですが
常用するのはハッキリ言ってオススメしません。


生物人類学者である
リチャード・ランガムは、

「火を使い調理をすることで
 人類が現代まで進化を遂げており、

 人間の社会性も
 火を使い調理をしたものを
 共食することで育まれてきた」

と言い、

京都府立大学共同研究員の
山下満智子博士も

「火を使った調理と脳科学」
に関する研究により、

「火を入れた料理を作って食べる」ことが
脳の前頭葉を活性化させる
という論文を出しています。

前頭葉は
ヒトをヒトたらしめ
思考や創造性を担う
脳の最高中枢であるとか。




また、
現代人に冷え性が多いのも
ちゃんと火の波動を入れてないからかも。

インスタントお味噌汁を
電気ケトルで沸かしたお湯で作ったら
冷めやすいですが

きちんとガスの火でお湯を沸かし
季節の野菜やわかめを入れて
コトコト作ったお味噌汁は
そんなにすぐには冷めません

一見似たように見えるお味噌汁。。。

でも

しっかり炎の熱を入れた料理と
電気の熱で温めた料理は
エネルギーが似て非なるものです。


イトオテルミーや
電気機器を使った温熱療法などもいいですが

それ以前に
身体に入れる食べ物そのものに
火の波動を入れてあげたほうが
体には有効です電球キラキラ


戦後、
アメリカに渡り
アメリカ人のガンやエイズなどを
治癒に導いた功績が認められて
スミソニアン博物館に殿堂入りした
久司道夫先生は

もうすぐ来る転換点を
人類がうまく乗り越えるには
正しい火の使い方をすること、と
おっしゃっていました。

15年前それを聞いた私は
当時意味がわかりませんでしたが
今ならその意味がよくわかります。



現代人は
自分の食べものに対して
火のエネルギーを正しく使えていませんし

わざわざ食べ物や木材を
沢山の燃料を使って輸入してます。




ミサイル反対!炎

原発反対!炎

と、正しい火の使い方を
政府や戦争している国に求めるよりも

まず自分が自分の食べものに対して
正しい火の使い方をすることや
国産のものをなるべく選ぶ
ということが大切かもしれません。



身土不二のもので
火を使って作るお料理は
なにより美味しいですねラブ飛び出すハート