あなたは両親のことが大好きでしょうか？
私はめちゃんこに大好きです❤️
特に母は大好きすぎて
もう今世、ママの側に生まれてこれたことが
私は最高にツイテル
と思うほど
と思うほどいや、でも父も大好き
つまり両親最高なんです
笑
なんです笑でもこう言えるようになるまで
それなりに紆余曲折ありました
父はザ・昭和
（下手したら大正？いや、戦時中？笑）
な価値観を、
家族にゴリ押しの人なんで
男尊女卑、自己犠牲、ゴマスリ、妥協、
欲しがりません勝つまでは！
月月火火木金金、年中無休！
努力・根性・忍耐・我慢！
キレたらちゃぶ台ひっくり返しちゃうような
そんな人でした。
母も昭和な感覚ならではの
女は男に頼って生きるしかない
足るを知る、を良くも悪くも乱用しまくりで、
節約・妥協・無難・普通・我慢が
も〜息をする様に、当たり前なわけです。
それは親が悪いわけでもなく
そういう時代だっただけ
(今はこんな両親かわいいなあ〜って見てる)
(っていうかこの2枚の画像ウケる沼すぎる)
沼すぎる)こんな両親に育てられたおかげで
私は真面目に(笑)
親由来の思考パターン、
定義づけ、設定などを無意識に採用して
大人になっていきました。
外側ばかりに意識を向けて、
見事に自分を蔑ろにして
生きてきました
（親の言うことを
それは僕にとって真実じゃない！
と
つっぱねられた子どもは
きっとその後何かの道を極めてるだろう
）
その思い込みや設定、
いらないネガティブビリーフに
大人になってもそのまま採用しちゃってて
振り回されてる自分がいました。
そんなある日
約一年前くらいに
氣功を始めて
「ホメオスタシス」の概念を知りました。
特に家族性のホメオスタシスは
強力だってことを。。。
よく巷では
実家暮らしの人は
「 なかなか突き抜けられない」とか、
「成功（マテリアルな意味で）しづらい」、
なんて言われてますが、
それはホメオスタシスが働いてるわけで、
家族の中にある無言の同調圧力とも言えますが、
良くも悪くも
「あなた、変わらないでね
」という
」というエネルギーなんです。
その頃ちょうど、
もう自分をいい加減、幸せにしてあげたい
自分の幸せだけを追求するぞ
と思わせてくれる
ショックなことがありまして。。。
そのおかげで
私はもう変わる覚悟があったんですね。
そこで私は
一旦両親と縁を切り
もう両親死んだ、くらいの勢いで
半年ほど実家にはかえらず
（それまでは良かれと思って
毎月の様に
ママ
パパ〜って帰ってました
パパ〜って帰ってました しょっちゅうプレゼントを送ったり
海外旅行に招待したり
勘違いな親孝行をしていた。。。）
親と自分を
切り離して、
徹底的に自分だけを見ていく作業に
没頭しました。
おかげで
沢山のいらない思い込みや設定を
捨て去り、変えていくことができました。
「親切」という言葉がありますが、
まさにその字の通り、
親（世間も含む）と自分を切り離して
考え、生きる。
慣れ親しんだホメオスタシスと
自分を一旦切り離して
世界を真っ直ぐ見る。
それが自分に対する
親切な姿勢だと思ってます。
自分の世界の法律は
自分で確立するしかないし
メソッドや正解も
自分で生み出すしかないから。
それで
真の幸福感に
どんな時でも、どんな場所でも
留まれるようになっていきました。
親のトラウマを外すヒーリングや
インナーチャイルドの癒しや
いろんなメソッドはありますが
無理に乗り越えようとしなくていいし
癒やそうとしなくていいんです。
自分に親切にして、
自分のいうことに意識を向けて、
自分の本音が
しっかり真っ直ぐ
聞こえるようになっていくと、
自然に乗り越えてるし
癒されていました
自分が本来の姿で
「私、世界一幸せ
」って姿で生きることは
最高の親孝行、先祖供養、
いや、人類貢献なんじゃないかな🌏