小さい頃の夢

看護師になりたかった
たくさん勉強して看護師になった。

海外に行きたかった
仕事をやめて、海外留学をした

やりたかったコトや成りたかったモノになって実現させた。

全ての経験を通して、辛かったコトも悲しかったコトも嬉しかったコトも、いろんなコトがあったけど、それはわたしにとって全て必要だった経験で、今のわたしが創り上げられているとおもう。
看護師になってよかったと思うし、留学してよかったと思う。
全ての経験に価値がある。

でも経験って時にはやっかいなモノだなと感じる時がある。

人を成長させてくれるものでもあるけど、時としてそれが邪魔をする時がある。

何かにチャレンジしたい時、経験のせいで迷いが生じる時がある。
小さな頃はそんな経験なんてないから、迷いもなく、ただ心が動くままに、チャレンジしていたなーって。失敗したらどうしようとか、こうしたらあーなるよなとか…迷いや不安がなかった。
経験してきたからこそ、不安や迷いを生み出してしまうのだなーって。これってほんと厄介で。
人の付き合いとかもそう。
経験とかゆうプライドが邪魔をする。たぶんこれは特にわたしだけなのかな、と思うけど。看護師って一般的にプライド高そうじゃないですか?    わたしはあまり考えたコトがなかったけど、どうもそうだったみたいで。辞めて、海外にきてから気づきました。やっと…笑
人とのコミュニケーション能力は培ってきたはずなのに、どうもうまくいかなかったのは、(今までにね。日本でもね。)全てプライドのせいでした。自分では気づかぬうちに相手と自分との境界線を引いていたみたい。

相手の立場に立って考える

これって  『共感』ってことで看護師にとっては1番大切なこと。常に心がけていなきゃいけないことなんだけど。

仕事上、患者さんの気持ち、立場になって考え、共感する…ことはできていた…はずで。とくに自分自身、疑問に思うこともなかった。だから特に問題視してなかったんだけど。
友達と話をするとき、『共感』の場面って結構ありませんか?

どうも、わたし、友達同士の間では、プライドの上に立って話しをしていたようで。要するに、上から目線。もっと分かりやすく言えば、『わたしだったらこうするのに…なんでできないの?』てきな。『共感』の意味をはきちがえてる。
うわぁーやな奴。
友達からの相談とか、友達の話を聞いているときに。
そんなストレートに言ったことないよ。でもそう聞こえてても当然だったよういな気がする。だから友達にイライラしたり。性格だって、行動だって、考え方なんて、人それぞれにでしょ?って。そんなコト分かってたけど、分かってたつもりだったみたい。
【相手の立場にたって、共感する】
ではなくて、
【相手と同じ目線、高さになって、共感する】
前者は相手の気持ちになったつもりで、いつのまにか自分の主観、目線からみてしまっている。つもり、です。だから、自分だったらこうするのに…とか上から目線になっちゃう。
後者は同じ高さから、同じ目線で考えてる。その人の目はまっすぐで、凛としていて、あーこの人はしっかり話を聞いてくれる人だって安心する。

それに気づいた時、なんだか少しイライラしなくなったんです。ちょっと楽になりました。自分で、自分の首を締めていたみたい。
友達は多い方だけど、わたしが凄いのではなく、わたしの友達が凄いんだなと。本当に今でも付き合ってくれている友達に感謝です。




経験の上に成り立ってしまったプライド。

経験やプライドは全くもっていなくてもダメだと思うけど、時には気づいた時に捨てないとダメですね。自分を苦しめちゃいます。それから、何かを心からしたいと思った時、不安や迷いなく、心が向くままにチャレンジして行けたらなと思います。

そう、後悔したく無いんです。
わたしはやらなきゃ絶対後から『やっておけばよかったなー』って後悔してぐじぐじするタイプ。
だから海外に来れたんですけど。

そう、心が健康であるためには、まずは身体が健康じゃなきゃ!!ってことで、最近朝ランも始めた。
ホットヨガと、あとは最近ゴルフも☆

あまりストイックにならないように。


心に余裕をもって。


朝の光は本当にきもちいい。

{AB113C31-A401-4947-AA79-44F4EC5039A7:01}

{6710C103-9BEC-442F-A733-303EC5CC0581:01}

{3F59C1E0-F98D-4C73-B506-809E2CA4F147:01}













{3E1676FB-A143-4550-ABC2-6A1F7B6AE2FE:01}