みえの子どもたちにホンモノとの出会いを
三重県生涯学習センターが行っている「次世代の文化体験事業~みえの子どもたちにホンモノとの出会いを」という企画に採用され、三重県いなべ市石榑小学校に参りました。「ストンプみたいなジャンク(ガラクタ)音楽をしたい」という学校側の要望に、三重県文化会館さんが私たちを推薦してくれました!午前中の3時間を使って、「打楽器の授業」をするという、私たちも、学校も初めての経験。 あさ6時半に学校に到着、搬入。「授業」のお手伝いをしていただける文化会館のスタッフの皆さんさんに、まず講習会。朝8時半過ぎです。 なかなかの技の要る「演奏」小学生にできるかな?というのが、先生やスタッフの気持ち。 さあ、子どもたちが体育館に集合。6年生、2クラスです。ダンボールで作った「シンバル」ほかにもペットボトル、フライパンなど様々な「ガラクタ」を子どもたちが持って来ました。「ホンモノ」でない「楽器」で「ホンモノ」を体験。これがプロの技です! さっそく、GONNAが子どもたちに、「リサイクルⅢ?」を演奏して見せます。「さあ、コレを今から,きみたちがやります」「えーーーっ!!!ムリー!」そして、キッビシー授業が始まりました。(つづく) neko