運動会 | 勇気のつばさ

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2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

運動会が終わりました。


うちの学校は、場所取りもないので開会式にいる保護者も少なく、まばらに人が集まってきます。


ビデオを撮っている人も少ないです。

私も一度も撮った事がありません。


お弁当も必要ないのでラクです。


ゆうの今年の出来は・・・というと、若干みんなよりテンポの遅れた感じのあるダンスを披露しました。


片足ずつジャンプになると遅れてしまうので仕方がありません。

でも、みんなピッチリ揃っている訳でもないので、気にならない程度でした。


みんなが揃っている演技もそれはそれですばらしいと思うのですが、私は、このバラバラ感が好きですね。


みんなそれぞれなところが人間らしいし、かわいらしくほほえましく思えるんですよね。


あとは徒競走。


遅い子どうしで組み合わせたのだと思いますが、

たぶん学年で一番遅いであろうゆうが、2位になりました。




「最後まで頑張って走ればいいよ」とゆうには言っていたのですが、

こんなこともある!!


勝負は最後まで分からないものなんですね。

やはりあきらめちゃいけないですね~。


どれだけ頑張ったのか分かりませんが、翌日は足が痛いと言っていました。