3年生にむけて | 勇気のつばさ

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2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

先日、ゆうの担任の先生と面談をしてきました。


怖いぐらいに「可能性がたくさんありますよ」とおっしゃっていただいて、半信半疑ながらも帰ってきました。


その中で、学校ならではのもので、この先ゆうが困ることがあるのではないかというものも何点か・・・


まず音楽のリコーダー。家庭科の裁縫。


社会にでれば、リコーダーがふけなくても困らないし、裁縫ができなくてもなんとかなる。

学校生活ならではのものだなぁ~とつくづく感じました。


先生曰く「今できること、その時にできることをその範囲で一生懸命やればいいんです」とのこと。


確かに、その通りなんです。私もそう思います。

でも、親の気持ちは多少複雑というか・・・もっとイロイロ考えてしまうというか・・・

きっとこの考えは、大人目線の考えであって、自分がのその本人ではないから言える言葉なんじゃないかと・・・


3年生=リコーダー・・・ゆうが乗り越えられるように、私もドーンと構えて受け止められるようにならなければと思います。


そして、ゆうに「野球は3年生になってからね」とずっと言ってきましたが、はやいものでその3年生になってしまいます。

どうしようあせる踵の件もあるし、正直長い練習時間にも耐えられる右足ではない。

ましてや、右手にグローブでボールを捕ることも難しい。

入れば、楽天の応援にもなかなか行けず、キャンプもほとんど行けなくなる。

出かけるのも自由じゃなくなる。

でも、「自分にはできない」なんてあきらめて欲しくもない。

どうしようあせるどうしようあせると自分の都合もあわせて、悩む母さんでした。


暗いネタでごめんなさい。