今日は、久々にゆうのことです。
今月初めに右踵部分に痛みを訴えましたが、母さん「なんだろうね~」と湿布を貼っておしまいにしました。
先週、定期の整形外科受信日にゆうが先生に「ここが痛い」と自ら言いました。
母さんでは、ダメだと思ったかどうかは分かりませんが・・・
レントゲンをとることになっても、「なんでもないだろう」とたかをくくる母さんでしたが、
診察室に入ると・・・
(アレっ、先生いつもと違いますね~。えっ~実は何かあったの)
↑
母さん心の声です。
先生は、レントゲンをさしながら「ココ白くなってるでしょ。sever病になってる。」
(なんじゃ、ソレ)
なんらかの原因で血流障害が起きて、なるものらしいです。
ネットで調べると「踵骨骨端症」=「子供の踵骨の後ろの部分は成長軟骨板があって、それより後ろの部分は血行が少なく、繰り返しジャンプやダッシュなどの運動をたくさん行うことで踵の部分に炎症をおこす」らしいです(要約)
しかも8~12歳くらいの活発な男の子に多いと・・・
活発な ゆうには、あてはまらないような
まさかスキップか
麻痺があるのに、みんなと同じように走ったり飛んだり遊んだりしているのは、ゆうの右足に相当な負担をかけていたんでしょうね。
さて今は、運動会の練習もしているので、学校の先生には「痛みを訴えたら見学にしてください」とだけ伝えてあります。
相当張り切って練習している(担任の先生談)ようなので、「痛い」なんて言わないかもしれませんね。
かけっこで「今年は4等を目指す」そうです。
1等でないところが、とてもゆうらしいと思う母さんでした。