3日間 | 勇気のつばさ

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2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

Uの遠足、GW、生茶パンダ先生とのおでかけ音譜

たくさん書きたいことが、ありましたが期間限定7時間勤務を引き受けたばかりに、

みなさんのところに、以前のようにお邪魔することもままならなかった私ですしょぼん


これ(7時間勤務期間)が終わったら、順番にアップしたいな~ラブラブと思いつつ、「3日間」の日になってしまったので、こちらを優先。


「3日間」これは、5月9・10・11日の3日間です。

5年前の5月9日の夜、Uの身体に異変が起きました。


そして5年前の今日10日、私はUを連れて、病院(3科)をまわりました。

結果、「関節炎ではないか?1週間様子をみましょう」と言われて帰ってきました。


しかし、どうしても「様子がおかしい」ような気がして、別の病院に連れて行った11日、「何かわからないけど、何かがおかしい」と行った先の病院の先生たちがおっしゃり、そのまま検査入院になった日。結果、そのまま入院生活を続けることになってしまったのですが・・・


あれから5年経ちました。5年って長いようだけど、こうして考えてみるとあっという間の5年でした。

「なんとか、麻痺のない身体に近い状態に戻してやりたい」それだけでした。


「こんなに回復したクラッカー」ような気になるのですが、現実に引き戻されることもしばしばあります。

それは、Uより歳下の子の方が何かができることを見たときです。

一旦、全く動かせなくなった右手からみると、物凄く回復したような気がするのですが、やっぱり違うと認識させられます。


それでも、これからもずっと目標は「自由に動かせる手と装具なしの生活」

「ハンディのない状態が100だとしたら、出来る限り100に近づける」


5年があっという間だったので、「これから1日1日をもっと大事にして過ごしたい」と思い記事にしてみましたにひひ


Uと同じようにリハビリ?に励んでいるみなさん。これからも一緒にリハビリ続けましょう。

Uは、5年経ちますが、かなりゆるやかにできることは、増えていますよ。

でもそのお話は、またの機会にニコニコ