ディズニー旅行1日目、1月17日朝の移動の記録です。
朝3時半に大人起床。(前日は20時くらいに寝ました)
娘もちょうどそれくらいに寝ぼけ泣きしたため、授乳していると、覚醒したのでそのまま起きてもらいました。
娘にはバナナだけ食べさせて、大人も朝ごはんを食べて、着替えて、旦那さんが装着したエルゴに娘をインして5時に出発。
この時、外気温0度
娘の服装は、長袖肌着・裏起毛トレーナー・裏起毛ズボン・靴下・モコモコベスト・ニット帽。
そこにエルゴ用のベビーホッパーマルチプルダウンカバーを重ねました。
バス停までの道中に、娘は寝落ち。
私は重いスーツケースをヒィヒィ言いながら引っ張って歩きました
始発のバスに乗り、最寄りの地下鉄の駅へ。
そこからさらに6時43分発の新幹線に乗り換え。
娘は途中で目を覚ましましたが、新幹線に乗るまでは大人しくしていました。
ここで、ちょっとした事件笑
今まで、帰省の際は毎回西に向かう新幹線にばかり乗っていました。
今回東京に向かう新幹線に娘と初めて一緒に乗って気づきました。
予約したのは、多目的室に近い11号車の13列目のDE席。
西向きの新幹線では、進行方向に対して車両の1番後ろの席です。
それが今回は、車両の1番前の席になってました!
旦那さんに言わせたら、予約時点で普通気づくでしょと。
うん、全然気づかなかった←
多目的室に近いことばかりに気を取られ、1番前か後ろかは気にしてなかったのです
ちなみに1番前の席だと、足下のスペースが広いというメリットがあります。テーブルも広いです。
1番後ろの席だと、背もたれ後ろのスペースにスーツケースなどの荷物を置けるので、重たいものを棚に上げずに済むというメリットがあります。背もたれも倒し放題。後ろに人がいないので話し声もあまり気にならないというのもあります。
旦那さんは1番後ろの席が好きな人。
やらかした、と思いました
ただ、東に向かう新幹線だと、11号車の1列目に座った場合、授乳のために多目的室を利用したい時は11号車の車内を端から端まで歩いて、デッキに出ないといけないということです。
それに、11号車の13列目は車椅子スペースを設けているためにC席が存在しないので、DE席と廊下を挟んだ向こう側のAB席との間にはそれなりの距離が生まれ、多少の私的な空間を確保できる利点もあるんです。
それでも、旦那さんは1番前の席は気にいらないんですけどね。
はい、完全なる私のミスです
気を取り直して新幹線に乗り、7時30分頃に娘に和光堂のベビーランチを朝食として食べさせました。水分はパック麦茶で。
その後8時くらいから寝ぐずりが始まったので、結局多目的室には行かずに窓側の席で授乳しつつ寝落ちさせました。
抱っこで娘が寝てる間に、大人も仮眠。
8時40分くらいに娘は目覚め、トイレでオムツ替え、その後は座席でご機嫌でいてくれて9時13分に東京に到着。
その後京葉線に乗り換えて、10時20分頃舞浜駅に降り立ちました。
しかし、新幹線降りて京葉線のホームまでの道のり、長いですよね
重たいスーツケースを押しながらは、結構しんどかったです
人もわんさかいるし。
ただ、平日10時頃の京葉線各停は乗客が少なくて良かったです
舞浜駅を出たら、すぐに改札出て左に進み、ウェルカムセンターに向かいました。
2階がディズニーホテルのサービスカウンターになっていて、ここでホテルに送る荷物を預け、リゾートラインの滞在期間中のフリーパスを受け取り、プリチェックインをしました。
プリチェックインをすると、ホテルの部屋のカードキーとアーリーエントリーの通行証を渡されます。
それから、部屋のベッドのレイアウトについて聞かれました。
私は、ツインベッドの窓側の方のベッド下からトランドルベッドを出して、そこに娘を寝かせるつもりでいたのですが…
①ツインベッドの壁側の方のベッドを、壁にピタリと隙間なくくっつけて、ベットガードを反対側に取り付けて赤ちゃんを寝かせる(足元側はガード無し)
②ツインベッド同士をくっつけて、そこに赤ちゃんを寝かせて大人1人が添い寝し、トランドルベッドで大人もう1人が寝る(ガード無し)
こういうパターンもアリだと言われました。
その場で決め兼ねていると、部屋に戻った後でもホテルスタッフに言ってくれれば変更できるとのこと。
結局は、最初のレイアウトのままトランドルベッドに娘を寝かせたのですが、自分たちによるちょっとした細工は絶対に必要でした。この話は後述予定です。
ちなみに預けた荷物は、スーツケースのみ。
一緒に持っていたトートバックには、パーク内で必要になるであろうものをあらかじめ入れておいたので、そのままパーク内に持って行きました。
トートバックの中身
ブランケット
娘の上着・帽子・手袋
娘のアティパス
私の帽子
ホッカイロ
レジャーシート
レンタルベビーカー用フック・おもちゃベルト
参考までに
ここまで読んでくださりありがとうございます
次回に続きます!