ﾉﾗｺ 覚書。

うちに居るのが結果、最後の日となった
トライアル前日の夜はお風呂場で水入らず。（お湯じゃなくｗ

もしかしたら今夜が最後になるのかな・・・と
確かにその時ふと頭によぎった事もあり

いつもならさくらとももを気遣って半時間ほど
ノラコと遊んだら終了だったのですがその日は

2時間ほど、じっくりお別れはしました。


ノラコも↑↑↑
「あれぇ～？今日は長い事居てくれるのな～？」ってな顔。


実は五月から休職しロングバケーションを楽しんでいた矢先に
ノラコが転がり込んできて朝から晩まで世話を焼く羽目になるとは
私自身、思いも寄らぬとはこーいうことだよ状態でした（笑

小さな体で大きな腹をﾖﾀﾖﾀさせながら



近所の大きな猫に苛められ私の足元に



ﾐｰﾐｰと満身創痍ですがりついてきたお前に



私がとった行動が正解か間違いかはわからんけど



手を差し伸べずにはおれなかったのは事実よ～。



お前と居た時間、私は死ぬまで忘れない。
まっすぐ私を信じてくれて愛おしかった。


幸せになりな？
新しいおうちで。

お前を飼いたいと泣いて頼んでくれた姉弟に
一杯の幸せを貰い、そしてお前もあげてな？






ばいばい。ﾉﾗｺ