自分が自分にそう言えるタイミングが来たら、
ぜひ自分のやりたいことに「いいよ」と
自分が自分に許可をしてみてください。
昨日、そんな自分のやりたいことに許可を出せていない自分に気づきました。
私はなにかやろうと思ったとき、
何かを選ぶとき、
必ず「間違っていないか」が気になります。
例えば、服を選ぶとき。
（そんな見られているわけないのに・・・・笑 自意識過剰。。。笑）
間違っていないかすごい気になる。
変じゃないかとか・・・・
例えば、なにかやりたいと思ったときでも
「これってやっていのかな？」
「これ選んでいいのかな？」
「間違った行動をしてしまわないかな？」
といつも思っていました。
そして昨日ふと、
「なぜ間違っていないかが気になるのか」
をテーマに自分が思っていることを紙へ書いてみました。
すると、出てきたことは
「誰かに許可をされていないから」
と出てきました。
つまり、誰かに「いいよ」「それでいいよ」と許可をしてもらえないと
自分がやりたいことはやってはいけないと思っていたのです。
だから、さっきの服の例でいうと、
自分では「いい」と思って選んでも、
他の人が認めてくれなかったら
「いいよ」って言ってくれなかったら、
その服は着れないということ。
そんなん変じゃんね。
誰かの許可を得なくても、自分の着たい服着ていいに決まってるじゃんね。
関係ないもんね。
結局、自分が自分に許可してなかっただけだったんだ。
もともと誰の許可もいらなかったんだ。
（あ、もちろん最低限周りの人へ配慮することが大前提だけれど。。。例えば、著作物とか！）
なにをしても、なにを選んでもよかったんだなぁ。
誰かの
「いいよ」
「いいんじゃない」
許可を求めてしんどい方へ。
実は自分が自分に「いいよ」と言ってほしいのかもしれません。
今どうしても言えない方はそれでいいです。
人の許可を求めてしまう自分でいい。
でも、自分が自分に許可を出せるタイミングが来たら、
ぜひ自分のやりたいことに「いいよ」と
自分が自分に許可をしてみてください。
では。