とうとう幼稚園入園。

赤ちゃんだったのに、幼稚園に入るまでに成長したかと思うとやはり感慨深い。

年長さんに手をひかれて講堂に入ってくると、年長さんに比べるとまだまだ小さい。

入園式は、子供が小さいだけに、あっさりしたものだったらから、入園式自体で涙、ということはなかったけれど、きっと卒園式では大泣きしちゃいそうな予感が今からする。


優しくしっかりした先生方、幼稚園への期待感は高まります。

娘も入園式後は、「ママが帰るといったら帰る」とかちょびっとだけ聞き分けがよくなったような気がする。


でも、あいかわらず、幼稚園終了後の園庭遊びでは、かなり最後までねばっているのだけれどね。

しかしながら、ブランコはしぶしぶながらお友達と順番を交代できるようになりました。


朝も6時前には起きて、終わったらちょっと昼寝しちゃったり。

私も気づかれしたけれど、親子ともども早く園生活に慣れるといいな。



ついに保育園デビュー。一時保育でも、直近ではちょっと泣いたので、心配していたら、案の定先生に渡すだけで、泣いてしまいました。

とっても後ろ髪ひかれる思い。

最初は3時間だけだけれど、お迎えにいったら泣いてでてきました。


2回目は、お昼時にお迎えにいくと、お布団の上で一人ぼんやり。そんなことはありえないから、まさか泣き疲れて放心状態なのかと心配になりました。


そして、3回目は、5時間ほどでしたが、その間、少し笑ったり遊んだり、お友達にバイバイもできるようになったようです。


手元にずーっとおいておきたいけれど、私も用事があるし、君もお友達がいる中でもまれて楽しんできてほしい。


早くなれるといいな。

3月末から、息子、つかまりだちから両手をひょいっと離して一人立ちをするようになりました。

最初は、ほんの0.5秒、それから少しずつ増えていき。

一人立ちするのがうれしいみたいで、成功すると、満面の笑みで私を見る。

自分でも成長がうれしいのか。


今、このうえもなく大好きなのが、テレビのリモコンに入っている乾電池。みつけると、にやーっとして、獲物を捕獲すべくとりにいきます。そして、小さな指で一生懸命、乾電池をとろうとし、そしてとれる。

なめるので、私が取り上げようとすると、この世の終わりのようにひーーっといって泣くのです。


お風呂場や別の部屋に、娘がいると必死でお風呂場の中までついていきます。

あせると、ハイハイがおかしいことになり、右足だけクマ歩きのようになります。

お風呂に娘とパパが入っていると、お風呂のドアのところで中に入れろとばかりにキャーキャー、ウーウーいっています。


ご飯はそこまで興味がないようだけれど、つまんで自分で食べたいらしい。スプーンも自分でもちたがる。

髪の毛がないから、赤ちゃん赤ちゃんって思ってたけれど、気づけば10か月。もうすぐ1歳です。