『SQUALL』

1980.8.1 リリース 1st Album 『SQUALL』収録

 

この曲は比較的ライブなどの映像も残っており、先日のコンサートでもこの曲を演奏されていたようで、人気が高い曲であることがわかります。

1stアルバムってちょっとロックなテイストの曲が多い?そんな感じしました。

出だしを聴いて、最初バラードかと思いましたが、数秒後に「ああそういう感じのやつね」となった記憶があります。

「Oh,スコールスコールスコール…」とディレイが効いていたり、「Oh,スコール 突然の嵐~♪」の部分では左右で別の聖子ちゃんが歌ってるとこなど、凝ったミキシングが特徴的な曲でもありますね。聖子ちゃんのちょっとピッチが乱れた部分も逆に若々しくて良いです。

それと、こんなにしっかりブラスが入った曲って今まで取り上げた曲の中で初めてですかね?個人的にパリっとしたブラスが入ってる曲は大好物なのでとても好きです。余談ですが夜ヒットの生演奏はジャズビッグバンドによって演奏されているため、原曲に無くても必ずブラスが入っているのでそっちのアレンジの方が好きな場合が結構あります。

 

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しかしこの曲もキーが高く、その後の82年のコンサートですでにキーを二つ下げてるのが分かりました。

一方その後の83年のテレビ番組では原曲キーに戻して歌っていたので(やや苦しそうな印象は受けましたが…)プロ根性って感じですね…

『ブルーエンジェル』

1980.8.1 リリース 1st Album 『SQUALL』収録

 

こういうのってサーフミュージックみたいなジャンルで合ってるんですかね?あんまり自信無いですが多分…。

全体を通して分かりやすいメロディーで聴き馴染みのある感じです。

イントロからずっと要所要所に入ってくるテンプレみたいなドゥワドゥワコーラスにちょっと笑ってしまいます。

 

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歌詞を見ると意外とこんな内容なのかよって歌詞でしたw

こんなポップに明るく歌われちゃうとなんかアリな気がしてきますね。

「ふるえているわ~♪」が可愛くて好きです。その後の「私」は歌詞表記を見るとローマ字で「WATASHI」なんですね…

 

このアルバム全体に言えるんですが、歌声がすごい初々しい感じがします。

いい意味で洗練されてないと言っていいんでしょうか、その後のNorthWind』などに比べてより若い印象を受けました。

『~南太平洋~サンバの香り』

1980.8.1 リリース 1st Album 『SQUALL』収録

 

まずこの『SQUALL』というアルバム自体、夏の海辺や南国などがコンセプトになっているようなのですが、『裸足の季節』『青い珊瑚礁』、そしてこの一曲目の『~南太平洋~サンバの香り』を聴いた時点で何となくそういうテーマのアルバムであるのは分かりました。

コンガ、YAMAHAのCP、フルートという組み合わせがもう個人的に最高です。

私はこの曲で初めて"松田聖子のアルバム曲"を聴いたわけですが、シングル曲同様ポップで明るくて"若さ漲ってる感"が良いですね。『裸足の季節』もそうだったのですが、これも一番終わりの間奏が好きです。というか間奏が好きな曲が意外と多いかもしれません。

 

こういうAOR系バックに乗せてもきちんと馴染む、かつおしゃれ過ぎない具合にしっかり留まってる聖子ちゃんの歌唱も良いです。

"ってかこの曲ずっと高くない!?"

松田聖子の曲って大体最高音がHiB~C#ぐらいなんですが(それも大体サビのピークのところ)、この曲に至ってはAメロからHiDとまあ高いこと、、サビもそのままHiB~HiDぐらいにずっといます。これも若さの象徴って感じがして好きです。

 

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ところでこれってライブとかでやったことあるんですかね…?(調べたらわかることかもしれませんが)

これを歌ってる聖子ちゃんを見てみたいのでライブ映像とかあったら良かったんですがないっぽい。

『TRUE LOVE~そっとくちづけて』

1980.7.1 リリース 2nd Single 『青い珊瑚礁』収録

 

作詞作曲などの情報は普段あまり気にしないで聴いているので、これを書きながら調べて知りましたが、『青い珊瑚礁』と同様、作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 編曲:大村雅朗 となってますね。

『RAINBOW~六月生まれ』と同じく、何となくその後のシングルのB面に比べると聴き込みが甘いです。すいません。

全然こっちの方がリリースは先ですが、イントロで何となく「中山美穂 & WANDS」『世界中の誰よりきっと』を感じたのは私だけでしょうか。

 

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聴いていて思ったのですが二分半ほどで歌が終わるなかなか短い曲ですねこれ。

歌詞を見ても思ったのですが、結構切ない曲ですね。「もっと質問他にあるはずでしょう」って歌詞、何か笑ってしまいました。聖子ちゃんの歌唱も比較的抑え目です。

個人的に他の曲と比べるとそんなにまだ聴いた回数は多くないものの、サビがやたらと耳に残ります。アウトロでサビのフレーズがリフレインしてるからですかね、、

 

次回は1st Album『SQUALL』です。ベスト盤の次に聴いたのが『SQUALL』だったのでもはや若干懐かしいです。(ファン歴三年目の最新参です)

『青い珊瑚礁』

1980.7.1 リリース 2nd Single 『青い珊瑚礁』収録

 

言わずと知れた名曲ですね。様々な番組やCMで使われていたのもあり、物心着いた時から知っていたのでこの曲を知ったきっかけとかはもう分からないです。

これを書いていて気付いたのですが、1st、2ndともにリリース日が一日なんですね。分かりやすいです。

二作目にしてもう前作より洗練された歌声に聴こえます。デビューしてからの数ヶ月で凄い成長ぶり、、

テレビでの歌唱などをいっぱい聴いていたので、「あれ?こんな感じだったっけ?」と、思ったより音源のAメロが落ち着いている印象を受けました。

前回の『RAINBOW~六月生まれ』ではコーラスも含めて全て聖子ちゃんの声でしたが、この曲のサビのコーラスも聖子ちゃんの声なんですかね?違うような気もしますが、、

YAMAHAのCPとコンガの音が心地よいイントロですね。

「あゝ~~♪」の後ろで"シュァァァァ"って音が鳴ってますが、「私の恋は~」に続く一回目はR(右)から聴こえてきて「青い風~」に続く二回目はL(左)から聴こえてくるところも凝ってますね。

"あゝ"もそうですが「うつ向き加減の」という部分を最初聴いた時にめちゃくちゃ時代を感じました。この曲を聴くまで出会わなかった語彙かもしれません。

後にも多くの曲に関わっている大村雅朗さんによる編曲もこの曲が初めてなんですね。

 

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1980年の第13回日本作詞大賞での『青い珊瑚礁』がビジュアル含めて個人的にベストテイクです。

ザ・お姫様みたいな、ルパン三世のカリオストロの城のクラリスみたいな、めちゃくちゃ綺麗でかわいいです。

 

 
そういえば、『裸足の季節』のテレビ歌唱などを見るとまだ"聖子ちゃんカット"が完成形ではないような感じがして、この『青い珊瑚礁』ではもう完成形になってるように感じるんですが、"聖子ちゃんカット"っていつから、どのぐらいの速さで流行ったんですかね…?生まれる数十年前の話なので実際どんな感じで流行ってたのか気になるものです。

 

 

『RAINBOW~六月生まれ』

1980.4.1 リリース 1st Single 『裸足の季節』収録

 

『裸足の季節』のカップリングです、B面ってやつですね。

筆者が生まれた頃にはすでにCDの時代だったため、A面B面という概念にはそこまで馴染み深くないのですが、サブスク時代の今、もはやカップリングの概念すら無くなりつつありますから、比較的分かる方ではあるつもりです。

 

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オリジナルアルバムに収録されていない曲なのでつい聴き落としてしまい、正直やや印象が薄い曲です。"B面に名曲が揃ってる松田聖子"という点から見てもややインパクトに欠ける…?

少し楽器の話をすると、『裸足の季節』よりもシンプルな構成ながらストリングスがフィーチャーされていてキレイな印象です。「なるわ~~♪」のところ、聴いていてとても気持ちいいです、ありがとう聖子ちゃん(?)

言い回しに時代を感じたりする部分もありますが、80年代の曲って現代に比べて歌詞の文字数が少なくて、内容的にも分かりやすいものが多くて無駄がない感じがありますよね。

 

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タイトルの"六月生まれ"って誰のことなの?と思ったのですが"RAINBOW"(虹)のことだったりしますかね…?

全然違ったらそれはそれで何かすいません、普通に歌詞内の"あなた"のことかもしれませんが、、

『裸足の季節』

1980.4.1 リリース 1st Single 『裸足の季節』収録

 

リリース順に書いていこうかと思うので、当然最初の投稿もこの曲になるわけです。

 

数年前に松田聖子を聴き始めるにあたってまず何を聴こうかと思った時、とりあえずシングルをリリース順に聴き始めたわけですが、この曲はデビューシングルであるものの全く聴いたことが無かったので、とてもまっさらな気持ちで聴いたのを覚えてます。

 

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太く伸びやかな歌声が若々しくてデビューって感じがして良いですね。この曲、歌ってみると意外とAメロなんかが複雑で難しくもあり、「もたて~の~♪」「ふりひとつ~の~♪」などの細かいニュアンスからもシンガーとしてのポテンシャルの高さを感じます。松田聖子の歌唱の特徴としてヒーカップを多用するというのがありますね、フレーズの語尾を一瞬裏返すアレです。この曲でも、後の楽曲ほどではないですがすでにヒーカップを用いてますね。特にラストの「シルエート~♪」のところが分かりやすいです。

1983年の「サ・スター 松田聖子 振り向けば…聖子」という番組でもこの曲を歌っていますが、その後の声や歌い方の変化が顕著です。もちろんどちらにも違う良さがあるのですがね。

 

 

 

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筆者的には地味に二番終わりのフルートや謎のシンセやストリングスが交差してる間奏が好きなのですが、夜ヒットなど音楽番組では尺の都合上まずカットされてます、、(私が生まれたころにはとっくに夜ヒットなどの番組は終わっていたためYoutubeなどで観ています。)

 

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資生堂の「エクボ洗顔フォーム」のCMソングだったそうですが、当時のCM映像があったため聴いてみました。

レコード音源とはテイクが違うようで若干譜割りが異なる部分がありますね。テンポも若干速いですが演奏テイクも異なるのか単に速く編集されてるのかはわかりません。(如何せんCMの方の音質がそこまで良くなかったため、、)

以前どこかで音源も少しだけ聴いたのですが、元々この曲は『プレヌーンの朝』というタイトルで、その後『ハイヌーンは熱く』『裸足の季節』とコロコロ変わったそうなので、CMに使われた音源は違うタイトルの方なんですかね?ところで「ハイヌーン」とか「プレヌーン」って何なんですかね…?

はじめまして♪

 

今日からコツコツ聖子ちゃん(親しみを込めてあえて聖子ちゃんと呼ばせていただきます)の楽曲について書いていこうかなと思います。

 

私は二十歳そこそこでして、松田聖子と言えばもう物心着いた時にはとっくにベテラン大御所アイドルだったわけであります、、

なので全くリアルタイムでもなければ家にレコードやCDなども無かったのですが、当然有名な曲がいくつもありますから、曲としては10曲ぐらいは知っていました。

 

しかし実際"松田聖子の曲"として認識していたのは「青い珊瑚礁」「赤いスイートピー」ぐらいで、「夏の扉」「瞳はダイアモンド」などはサビは知っていたものの、松田聖子の曲であることはちゃんと聴き始めてから知りました、、

 

シングル曲を中心に聴き始めてから、「これも松田聖子なの!?」「これも!?」となることがいっぱいあり、気付いたらアルバムにまで手を出す始末。

ちゃんと聴き始めてから大体三年ぐらい経ちますが、なぜかこのタイミングでこういうブログを始めてみようかと思い立ちました。特に深い理由はありません。

 

とりあえずリリース順に曲についてダラダラ書いてみようと思います。

当時リアルタイムで聴いていたファンの方々とは価値観も時代背景も違う20才そこそこのエチュードなわけですが、もし見てくださる方がいればありがたいです。

 

よろしくお願いします♪