好きだった曲が嫌いになるときがある


あんなに好きだったのにな


今は聞きたくないや





思わず耳をふさいだ


君の好きな歌




こうやって好きな曲が減っていくのは哀しい


私はいつでもひとりだった


ひとりでいることに苦痛を感じたことはなかった

それが普通だと思ってた



外の世界を知るまでは…




そこには見たことのない景色がいっぱいあった

目に映るすべてのものが

そこにいる誰もが輝いて見えた



そして誰にも必要とされてないことを思い知らされた


いままでに見たことがないほど

あなたが輝いていた




もう二度と見たくないよ

人はよく個性が大事だなんてことを言ったりする

ナンバーワンよりオンリーワン なんてことを主張したりする



しかし、現実はどうだ


その個性すべてを受け入れられるなんてことは到底あるとは思えない

むしろ、個性を出すことで拒絶されたり、離れていくもののほうが多い

ありのままの自分を受け入れてくれる

現実には存在しないただの幻


結局人はそれぞれ皆「理想」というものがあり、同じようなところへ向かっていく

結局は個性なんてものは受け入れられない

所詮きれいごと

所詮幸人の戯れ言


オンリーワンを主張しておきながら、他を拒絶する

自分の個性は受けい入れてほしいけど、他の個性は拒絶する

そんな都合のいい言葉

そんな哀しい世界

そんな哀しい生き物



そんな哀しい私


2009年 全国の自殺者数が過去最悪に迫るペースというニュースを見た


これに関しては様々な意見があると思う

不景気だから・・・

その人が精神的に弱いだけ・・・



自ら死を選んでしまう人たちの気持ちも分からなくはない

当人が悩んで迷って考えた末に選んだ結末なんだと思う

死を考えたことがあるという人は多くいると思う


ただ、もっと他の方法を考える余地はなかったのか、

なぜそこで決断を下してしまったのか

そんな風にも思ったりする



酷な話だけど、自分が死ねばいろいろな人に影響を与える

いい影響よりもそうでないほうが多いと思う


誰かが死ねば葬儀をしなくてはならない

高額な金がかかる、

友人や知人に足を運んでもらうことでいろいろな人の時間をとらせてしまう


仮に友人知人が一人もいなかったとする

どれだけ孤独だったとしても、生まれてきた以上、親は少なくともいるはずだ

もし、債務がある場合には親が背負うことになるなるだろう

自殺となれば保険だって支払われない

少なくとも親には迷惑がかかる



では人との関わりが一切ないと仮定する


それでも誰かに迷惑を被る

死体が見つかれば事情聴取が行われる

たくさんの人の時間が奪われる


では誰とも関わらず、誰にも見つからず死ぬのが最善か

しかし、100%見つからない場所があるか

可能性は100%にはならないだろうね



そう考えるとやっぱり自ら死を選ぶことなんてできない



愛することが罪だった


会えないのが罰だった




残酷 孤独     純愛




これも一つの愛の形

ここまで精神的に繋がっていられるのなら、こんな生き方もいいなんて思った

むしろ、うらやましいとさえ思った


もっとも現実はとても希薄な世界


罪を犯した者は、罰を受ける

それは社会的な罰とは限らない



今までいろいろなものを蔑ろにしてきた罪

これが自分の作り上げた世界だと思い知らされる罰

すべては自分に還ってくるんだね