最近は西野亮廣さんの動きが気になるーーー
youtubeで毎日キングコングを見るようになり、独演会を見てプペルの読み聞かせに触れ、涙を流しすっかり虜に。
インスタグラムでもギター弾いてシャンゼリゼを歌ってる姿に虜に。
ラインブログでも男らしい強い文体ですっかり虜に。
ルミネザよしもとにも行き、目が合った気がしてドキドキして虜に。
おとぎ町も家から近いことに気づき、縁を勝手に感じてさらに虜に。
プペルも買ってしまい、ファンファーレも図書館予約したところ。
今年の後半はすっかり西野ワールドにはまった。
もうこれ以上はついていっても、苦しくなるだけっぽいので、一定の距離を保ちつつ応援していくことにする。
しかし、生き方に憧れる。
やりたいことを実行してるだけなんだけど、とにかくあの人明るいよね。なんか動画見まくっててやっと気づいたわ。
相当明るいし、うるさそうだわ。ポジティブエネルギーの固まり。実際そばにいたらすごい疲れそう。
けど仕事できる人って、みんなすごいエネルギーを持っているんだよね。
私はさ、ネガティブで臆病だから、
エネルギーがいつも小さくて、生きるの大変なの。
自殺しないまでも、ぎりぎりのところで生きてる。
だから西野さんの生き方はすごい憧れる。
西野さんは未来の話をいつもしているよね。これからどうするか。
先日会社の人と飲みいったけど、先輩方はほとんど過去の話されていて、
「昔はあーだったとかこーだったとか」
正直つまらない。へーしか言えない。
決して自慢できるような過去ではないし、一見笑いに変えて楽しくやっているようだけど
なんか、ゆる過ぎるし、現実逃避しているだけだと思ってしまう。
昼間の仕事もPC入力ばかりなので、気が変になりそうし、
エネルギーが内側に向かいがち。
精神も蝕われ、うつっぽくなっていく。
そう西野ワールドと真逆の世界で生きている。
生まれ持ったものがエネルギー低い性格で、いまの仕事がマッチしてしまい、
周りの同じようなエネルギー低めの人と一緒になって生きるしかなくて、
自分内改革しようと思ってポジティブになっても、周りのマイナスが強くて
結局染まっていき、気づいたらみんなと同じ低めのエネルギーを放っているわけ。
つうか、同じにしないと淘汰されてしまうからね。
されてもいいけど、やりたいことないし職を失うわけにはいかない。
結局、生きる世界は限られている。
北極ぐまは北極でしか生きられない。
そんなくずな私は自己受容ができない。
どうすればいいんだろう。
自分のことが好きになれるようになりたい。
好きになれなくても、自分に合ったことを堂々とできるようになりたい。
今の仕事なのか、違うのか知りたい。
違うと願いたい。
目の前のことを必死にやり続けたい。
まっすぐに生きたい。
そしたら、道が開けるって知ってるのに、
この仕事じゃないと思って必死にできない。
周りの声に影響されることなく、信念を持って、
やりたいことに邁進したい。
やりたいことがない。
人生でやりたいことがないって一番辛いことかも知れない。