ボクも毒親育ちでしたが、
以下の言葉を掛けられたことがよくありました。
こういう言葉たちは、
本当に親に対する信頼を失います。
それでは見ていきましょう。
1・「あんなによくしてやったのに!」
この言葉を聞く前に子どもとしては
今まで散々不可解な発言を浴びせられてきたのに、
この言葉を聞くと、
本当に絶望してしまいます。
親としては衣食住をしっかり提供してはいるし、
確かに大事なんですけど、
本当に欲しいのは自分に対する理解。
失敗したら怒るとか
出来なかったらダメとか否定するんじゃなくて、
完璧な人なんていないから
いいところも悪いところも含めて
温かい目で見ていて欲しい。。。
これが潜在的な欲求としてあるからでしょう。
2・「わたしはいい親だった」
先ほどの言葉につながるのですが、
衣食住を賄うのは親として素晴らしいことだと思います。
当然とかではなく、大変ですし、本当に凄いことなんです。
で、この言葉を言う場合の一つのニュアンスとしては、
「これだけしてやってるんだから感謝しろ」
という感情です。
本来、感謝の気持ちは自然と湧き上がってくるものですし、
人に強要するものではありません。
もちろん何がありがたいことなのか分からない子も
いるでしょう。
強要する前にいつか自然と感謝の言葉を聞けるまで待つのも、
親として人として、大事な素質かも知れません。
3・「そんなこと言ってない!」
こういう言葉が出てくるのは
自己防衛の姿勢からです。
子どもとしては確かに聞いたのに、
親が頑なに自分の非を認めない場合。
これは子どもとしては、親に対する信頼を大きく失います。
こういうことを言ってしまう親御さんは
「自分の非を認めてしまったら死ぬ」みたいな、
かなり極端な思考回路を持っていますし、
親自身も本当に自分は間違ってないと思っているので
厄介なんです。
4・「全部わたしが悪いのね!」
子どもがある程度大きくなって、
親に対して何か指摘などした場合、
些細なことなのに逆上してそういう
言葉を吐いてしまうパターン。
例えば、「今日学校で何人かの人に『最近ちょっと太ってきてない?」って言われちゃった(´ε`;)」
と親に言うと
「なに⁉︎私があんたを太らせてるって言いたいわけ⁉︎💢」
みたいな。笑
まあ、こういう言葉を受け取った側は
笑い事じゃないんですけど、
毒親さんは被害者意識が強いせいか
「無自覚で」下手に出て相手をコントロールしようとします。
思考回路が壊れていることにも気付いていません。
5・「あんたはおかしい」
これも自己防衛の言葉になりますが、
子どもに言う最たる精神的暴力の言葉は
「あんたおかしいよ。病気かもしれないね。」
毒親さんは基本的に人の気持ちが分かりませんが
もれなく自分の子どもにも理解が及んでいませんし、
分かってないのに分かったつもりでいます。
そんな毒親が従うものは
自分の親の教育と社会的規範。
例えば大人になったら家に金を入れるみたいな、
みんながそうしているからそうすべきと正義の如く
狭い一般論を掲げてきては子どもを息苦しくします。
余談ですが、
毒親さんの親も毒親さん。
そういう風に以前書きましたが
毒親さんというのを最終的には
良い悪いで捉えないで欲しいなと個人的には思っています。
時代背景として終戦後の日本は
生活を立て直したり、ベビーブームとかで
それぞれの子ども達に親御さんがまんべんなく愛情を注げなかった事もあって
性格に偏りが出来てしまうのも無理なかったのでは思うからです。
今は親を選べないという意味で若い世代が
「親ガチャに失敗した」なんて比喩があるみたいですが、
毒親のもとに生まれたからといって、
こういう毒親あるあるみたいなのを読んで
「人生詰んだ」
みたいな感じに悲観的にならないで欲しいんです。
終戦後の時代の流れの中で親達の世代は
命を繋いでいくという大きな役目を果たしてきました。
親が自分達を愛で満たしてくれなくても、
まずは自分が一番に自分の味方になって、
自分を深く理解して、他人を理解するという
愛のバトンタッチが出来たら良いなぁと
思ってます。
自分のことも、周りのことも、
これからの時代のことも、
どんな時代になるかは
1人1人の考え方次第だということは
忘れないでくださいね☺️




