我が家の長老猫、ごんた。

スーパーシニア猫、20歳。



我が家の長男より年上。


我々、新婚6ヶ月で迎えた猫。

家族として、

共に歩んできました。




昨日の朝まで、

歩いて移動していました。



猫の香箱座りの姿勢を保つのも大変になってきて、横たわっている事が増えていました。


昨日の朝は、

横たわっていてそこから起き上がるのに困難になり、

起き上がり介助をしました。



それでも、朝ご飯は自力で食べた。

水も飲み、オシッコもちゃんとペットシーツでしていました。



ホントに、立派だよ。



性格だよね、生まれつき。 

時間やルーティンがしっかりある猫。








昨日の夕方、

夕飯になってもエサ場には来れなかった。


いつものテーブルの下で横たわっていて、そこで失禁していた。


起き上がり介助しても、姿勢が保てなくなった。


コテンと、倒れてしまう。

姿勢を保てるよう、足枕で支えた。




そして、


食事介助。

スプーンで口元に運ぶと食べた。

ちゅ~るも食べた。


食欲はあるって素晴らしい。

生きる事を諦めていない。

または、

条件反射。身体が細胞が覚えている。




それから、

段ボールでベッドを作った。


ペットシーツを引いて、バスタオルひいて、更にペットシーツをひいて 寝かせた。






いつも、同じ方向じゃ 褥瘡(床ずれ)が出来るから向きを変えて寝かせた。




看取り介護の始まり。


18:45 横たわったまま、失禁(オシッコ)。

オシッコが出るって、いいこと。
記録を始めた。

21:00 失禁あり。ペットシーツを交換する。




翌朝、

旦那の布団に潜り込んで、、、
私:「一緒に起きよう。」


1人で 対応する事も出来たはず。
だけど、
愛猫、家族、、 怖かったね。

私はせっかちな性格だけど、一番手を譲った。
ズルいよね。
責任者を押し付けた。


旦那が先に様子を見てくれる。


旦那:「大丈夫だよ、生きてるよ。」



私の方が、生命力を軽んじていたのかもしれない。





AM6:00  失禁あり。 ビー玉大のうんちもあり。

ペットシーツを交換する。


箱の中で向きが変わっていました。



口元にエサを運ぶが、食べることはなかった。

ちゅ~るを綿棒につけて 口に入れる。

口がちょっと動いたが、なめる力もない。



低体温になってきた。

人間だったらチアノーゼが始まってきたかな。

手足にタオルをかけた。


お腹は見えるようにした。


お腹が動いて 呼吸しているかが見えるように。




7:00

次男が起きてきた。

箱の中を見つめて、撫でる。





7:20

大きな呼吸を何度かして、、、  止まった。


旦那を呼び寄せる。

胸の動きを確認してもらう。


旦那:「動いてないね。」


瞳孔も開いていった。






長老猫、ごんた。

永眠する。



2人で看取った。

2人で責任を全うした。





ごんちゃん、

ありがとう。

色んな事を経験させてくれて、学ばせてくれました。大好きだよ。愛しています。いつまでも忘れません。


ありきたりな言葉だけど、、今はそれに尽きる。




長男にも声をかけると、起きてきた。

箱の中を見つめて、撫でる。





7:30。



平日だったら、出勤や登校の時間。

ごんちゃんが、みんなを見送る時間帯だ。



今日は、、、




みんなが ごんちゃんを見送った……(涙)