ごんぞうのバスケ　ブログ -232ページ目

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芸術は爆発だ！？

　
今日はミニの練習日

　
体育館に到着し、子供たちに・・・
　
　◆　　私＝

　　子供たち=

　「集合

」
　

　「この間の夏季大会で負けた原因は

」
　

　「７９点もの失点の原因は何だと思う

」
　

A　「ディフェンスが悪かったです

」
　

　「ディフェンスの何が悪かったの」
　

Ｂ　「ワンアームの距離で守れなかったです

」
　

Ｃ　「インラインに入れてなかったです

」
　

Ｄ　「反応が遅かったです

」
　

　「そうだねぇ～」
　　　「じゃぁ、これからどんな練習をしたらいいのかねぇ

」
　

A　「足（脚）が動くようになる練習だと思います

」
　

　「よし、よし、　芸術　　は爆発　　だ」
　
　　じゃなくて、

　「一歩目　　は爆発　　だ」
　

・・・

　「さぁ、一歩目の爆発力をつけるぞ

」
　

　「エンドラインにせいれ～つ」

　
　
今日の子供たちは先日の敗戦がよっぽど悔しかったのか、
それとも、単に「爆発という言葉」に興味を抱いたのかは
定かではありませんが・・・
　
１２０％の元気度で、頑張っていました

　　
　
PS
鞍月OB（ミナ中２年生）が４人、練習相手にきてくれました。
後輩たちが必死に「１ON１」している姿を見て、
何かを感じてくれたかな

　
「スラムダンク勝利学」　（辻秀一著）の第８章に、
　
『良いところを見る』
　　
という項目があります。
　
　
この章の中の一文に次の事が書かれています。

自分やチームの良いところがわかっていなくて、
どうやって勝負しようというのか。
　
　
確かにそうだなぁとあらためて考えさせられます・・・
　　
　
他人を見る時に、
〇〇はアレが出来ない、コレが出来ない、
　
自分を見る時に、
オレはアレが出来ない、コレが出来ない、
　
そんなことばかりでは、楽しくもなく、消極的になるもの

　
　
どうせやるなら、
　
〇〇はアレをやってくれる、
自分はアレをやることが出来る、
　
と思えれば、楽しく、積極的になれるかも

　
　
と、いうこで・・・
　
　
近いうちに鞍月ミニでは、
　
「第１回　チキチキ自分や仲間の良いところを見る大会」
　
を実施することに決定します

　
　
チーム全員で、
　
・自分の自信のあるところ
　
・仲間ひとりひとりの良いところ　
　
をおもいっきり、言い合ってもらいましょう

＊私も選手みんなの「良いところ」を
　　　発表出来るようにしておきます

　
　
鞍月ソルジャーたち、
　
監督・コーチの良いところも見つけておいてね（笑）
　（無くても、無理やり見つけること！）

ミニ金沢市夏季大会　２日目

　今日はミニの金沢市夏季大会２日目でした。
対戦させていただいた小坂ミニさん、ありがとうございました。
　
結果は「惨敗」でした。
　

　
自分自身の指導力の無さに腹がたち、反省・・・
　
勝敗で負けたことはもちろん、
　
「アイツ、変わったな」と、
　
言ってもらえる選手（子供たち）が今日は少なかったことが、
　　
指導者（自分）の完全な「負け」です。
　

　

　　
　

勝負に負けても、選手各々に「変化」が出ていれば、
　
それはある意味「勝ち」のはず。

　
そんな中、４人が特に頑張ってくれました。　
　
今日のチーム内における「勝者」は・・・
　

パスカットを狙い、シュートまで持っていったアユム
　

あきらめないディフェンスをしていたリョウスケ
　

練習通りに落ち着いてシュートを入れたユウセイ
　

スピードのあるドリブルでバスケットカウントしてきたナギ
　
　　

もっと、もっと、多くの選手たちに
「勝者」を実感させてあげなくては・・・

ミニ練習試合！

　
今日の午後はミニの練習試合

　
対戦していただいた美川ミニさん、ありがとうございました。
毎年、元気な選手が多い美川ミニさん。
（女性コーチ陣も相変わらず元気でした）笑
　
特に今年はサイズもあり、
メンバーが揃っているようでガッツリ

とやられてきました

とても、ありがたい練習試合になりました

　

　『美川ミニさん、あんやと～』

得点差や勝ち負けはあまり気にしなくていいんです

　
今日の「経験値」を明日に活かしてくれれば、今はいいんです

と、自分に言い聞かせる私・・・(笑）　
　　　

　　
明日は金沢市夏季大会の２日目（２回戦）です。
対戦させていただくのは小坂ミニさん。
（よろしく、お願いします！）
　
　

　

　

　
　

光陰矢の如し！

　
今日から７月、２０１１年（一年）の半分が過ぎました。
ついこの間まで、「お花見」・「ＧＷ」と思っていましたが、
もう夏休みが目の前という感じです。
　
ミニも中学もこの夏（７月～８月）をどう過ごすのかで、
「成長度」が大きく変わります。
秋～冬の大会結果に当然、影響するものです。
　
ミニは個人スキルの向上からチームプレイの向上に、
中学は体力作りと個人スキルの向上がポイントになります。
　
　
昔からのことわざで・・・