カメラワークというかテクに関してなかなかに参考になる動画です。
動画師に見てもらいたい。そんな動画を紹介です。

しかし、3DCGを軸に話をされているので、
2D屋もしくはAE屋の僕としてはどういう形でアプローチすればいいかな?
というところでもある。

一番最初の合成した映像はAEで作ったんだろうか?
3Dだとしても2Dだとしても、ミクと違和感なく合わせるというのが
難しいというか時間がかかるというか。
でも、2.5次元の動画を差し込むだけでも、
それもある種カメラワーク技術でもあるのだなーと勉強になった。

あとカメラワークをいい意味でごまかすという技術もためになった。
実はこの動画、2~3年前にも一度見た動画だっただけに、
忘れていたことがちょっと悔やまれる。

この動画の中では結構キーワードになるような言葉がいくつか出てくる。
すべて紹介しているとキリがないというか、
動画見てもらったほうが早いので、2つだけ紹介。

"モーションがうまくいかない時、その瞬間にカメラ切り替えでごまかす"

モーションとは3Dのアニメーションのことを指してるのだろうが、
これはカメラのモーションにも当てはまるのでは?というのが思ったこと。
おかしなカメラワークだけど、もう1回レンダリングするのだるいw
とかいう時には便利そう。
正直、5時間レンダリングとかだるいよ。

"フレームレートを下げる"

これは自分の中で、技術的に意味がわからなかった。
AE的にはタイムリマップ使えばそんな感じになるかなー。