「うかつでも生きる」という話です。
私は本当にうかつでぼんやりな人間なので、
年末年始に義実家で、てきぱき有能な人々をぼんやり見ながら、なんとか自分にできることをしようとがんばったんですけど、
包丁で何か切る→指を切る
米を炊く→水加減を間違える
ゆで卵を剥く→ボロボロ
ていう漫画みたいな感じで(本当に全部やった)。
私も自分をやって長いもんですから、慣れているので、何やらかしてもそんなにすぐへこたれたりしないんですけどね。
でも普段は基本一人ですし、見てても家族ですから。
こういう自分の無能をはっきりと人目にさらしてしまうと、やはりダメージがありまして。
どんどん落ち込んできて、帰ってからはもっと落ち込んでもう泥沼の精神状態でした。
そういうときって、自分はもう、てきぱきな人々に失望されあきれられ見限られていると思ってしまうんですよね。
てきぱきな人々はてきぱきしてるだけで、多分ぼんやりした人のことなんてそんなに気にしてないと思うんですけどね。
わかってはいるんですけど。
そして、うかつだろうがぼんやりだろうが、
とにかく動いて何かして、色々やらかしながら、それでもやり続けることでしか、この沼から脱する方法はないんです。
つらいけど、慣れる。
恥にも慣れるし、やれば何でも慣れて上達していくし。
そして絶対確実に間違いなく、下手でも失敗してもやる方が、周りも助かるにきまっているので。
それを経験で知っているので、これからもがんばって、私の同類である若い世代(息子)にこの生き様を見せていこうと思っています。
そんな感じで今年も生きていきます。