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遠い西の空の果てはまだほんのり明かりが残っているのに
帰路に立つ時間にはもう真っ暗。
日が短くなった。
寒いし、夜が長くて・・・冬は嫌い。
これで雪が降ろうものなら孤立感が半端なく押し寄せてくる。
外灯もない真っ暗な山道をヘッドライトの明かりを頼りに
進んでいく。
闇の中。
明るい季節は、
「同じこの景色を見たのだろうか?」
「今度、会ったら何しよう。何話そう。」
楽しかった時間を思い出しながら進めるのに
今はネガティブなことしか思い浮かばない。
あぁ、距離が遠いな・・・・・。


