10月7日

 

娘は地味にタンブリングを続けている。体はグニャグニャですというほど柔軟性はあるし、ある程度の運動神経もあると思うけど、どうしてもバックフリップが自力でできなかった。何度も何度も着地に失敗する。着手が崩れる、足が開いてしまう。娘の中であの瞬間脳内がパニックになっていることは容易に想像がつく(私もそうだからw)。他のことはできるのに、バックフリップだってヒョイっとできそうなのに、、、できそうなまま数か月。時折先生も首をかしげる始末だった。この日私は別の場所にいたので相方から動画の報告で知ったけど、この日、状態の良しあしはちょっと置いといて初めて自分の力でバックフリップがちゃんと着地できたらしい。

 

 

 

 

をーーーーよかったねええええ)))もういつやめてもいいどw(違)

 

 

 

タンブリングクラス 15ドル

 

 

 

多分娘が時間がかかるのはここまでで、後はどんどんよくなっていくだろう。やめさえしなければ。よかった。形になったみたいで。できないまま終わらせたくはないなーと思っていたのでとてもうれしく思った。

 

※写真は7月のもの。↑

 

 

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この日のこの時間、私は別の場所にいた。とある人に呼ばれたリハーサルスタジオだ。詳しく書くことはさけるけど、とある人はMr.Cとする。今日この場所にいるということは私にとって一つの結果でもあった。ここまで来るのに、、、数えたら5年かかった。ああ、感慨深い。

 

 

 

 

5年前にこの人が教えるクラスに偶然通うことになった。歌・・・というよりは英語で歌うということをちゃんとやってみたかったから入ったクラスだった。最初私はテンパっていたのもあったけどとにかく焦って焦って会話もままならないわ、アピールしてるつもりだけど歌声がでかすぎるって怒られるわ・・・で、ほんとにいい印象も結果も出せなかった。笑ってごまかせない世界に入ってしまったな・・・という感じだったけど、私は英語自体はそのままの状態で歌だけ頑張った(つもり)。で、当たり前だけど最初の印象は最悪だった。

 

 

全く認めてもらえなかった、、、のなら、すっぱり諦めもつくんだけど、この人はすごく難しい歌を課題にくれるのでやりがいはある。私も必死に練習した。で、そのうち小出しに期待をさせられ、そして裏切られる、、、で「私を使えない理由」は十分わかっている私の状態が原因だと何度も何度も言われ、「私をステージで使わないのは英語の発音が酷いからだ。歌は伝わらなくては意味がない。」・・・まぁ本当のことだけど。英語ができない私に直接いうのではなく、相方にそれを伝えてくる、相方から言葉に変換されて私に届く・・・という気持ち悪さの2段活用のような伝達ルートが出来上がってしまっていて、相方が間に入ることで、相方の解釈も私につたわってくるわけだ。気持ち悪い。。。ううう、、、という説明が難しいこの気持ち。このMr.Cに逢うのはトラウマになりかけた。今思えば笑えるんだけど。なんだろうな。。。ずっとバカにされたと感じていたんだろうな。。。英語ができないって、、、そのときの事実だけど、本当にそう言われるのが悔しかった。発音がどんだけ大事なんだよ!!って逆切れしてたんだよなって思う。自分で矛盾してるのわかっていたけど。

 

 

 

 

 

私は私を使ってくれる人と一緒にいればいいと思ったのが今年の頭。私はそのMr.Cのクラスをやめた。自分なりには頑張っていたのでとてもズーンと重い選択だったけど、きっとこれは埋まるのだ。歌い続けていさえすればという確信はあった。

 

 

 

私は私のペースで活動をする。できることをやる。そういうスタンスは守ってきた。その開いたスペースに入ってきたのが英語とか学校生活になるんだろう。(私が無理やり入れたのかw)

 

 

 

 

 

で、ほんとに今回そのMR.Cに「歌わせる詐欺」ではなく「一緒に歌ってくれ」と言われたのだった。

 

 

 

 

 

何度も何度も裏切られてるのでにわかには信じなかったけど、曲のファイルが届いて(あ、本当なのかもしれない、、、)と思い、追加のメッセージや、実際歌う場所の情報が詳しくメールで届いて(あ、本当に本当なのかもしれない、、、w)と段々に納得していったのだった。

 

 

よくわからない話になったけど、私にはこのリハーサルに呼ばれたことが一つ何か乗り越えたような気持ち。本番も終わってないのにwww

 

 

娘も私も一つ何かを乗り越えた日。あははは

同じ曲を歌えば力の差とかいってる場合じゃないくらいあるわけで、余裕なんて全然なかったけど、いい日だったんだろう。

 

 

 

黄金