こんにちは、ごんです

世の中にはリフジウムというものが存在するらしく

少し調べてみました

簡単に言うと

本水槽に接続された隔離水槽で

海藻を繁盛させたもの

になります

メリットとしては大きくは

・硝酸塩の除去

・餌の供給

です

淡水の水草と似た感じで

海藻は硝酸塩を吸収してくれるので

硝酸塩の除去に一役買ってくれるようです

そして、海藻が茂ってくると

プランクトンが増え、それを食べるヨコエビとかが増えます

それが本水槽に出ていけば魚たちの餌になってくれる

また、増えた海藻自体も餌になる

と、まぁ良いことずくめだそうです

が、

正確には気を付けないといけない点もあるようです

海藻は明るさの変化によって日にちの経過を感じるらしく

寿命がくると一気に溶けるそうです

そして一気に水質が悪化→水槽崩壊

なんてこともあるので

常に照明を点けておいたり、

定期的に間引く等の作業は必要だそうです

普通はオーバーフロー水槽のサンプ水槽を利用するそうですが、

サテライトやJUNのスレンダー水槽を利用する方も多いそうです

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こんな奴ですね

そんな訳で本題に入りますが

今回の目的は餌の供給がメインです

コウワンテグリは痩せやすいようなんで

安定して餌にありつけるように

したいってのがきっかけですね

今回購入したのはコチラ

チャームさんからジュズモSPになります

リフジウムでよく使われるのは

ジュズモかウミブドウで

ジュズモは照明をオンオフしても長生きするらしいので

ジュズモにしてみました

想像以上に硬かったです

ゴワゴワしてて、硬めのテグスのような感じです

一緒にヨコエビも入っていました

頑張って増えてもらいましょう

設置場所ですが、

我が家の環境ではサテライトやスレンダーが取り付けれないんで

コチラを使ってみました

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淡水用ですが水槽の中に設置するタイプになります

特に水合わせもせずにドボン

水合わせはしといたほうが無難な気はします

本来はエアーポンプで水を送る作りになってるんですが

今回は繋いでません

水流ポンプの影響で流れるかな～

って思いまして

問題ありそうなら繋げます

全景はこんな感じになりました

こんな適当な考えでうまく機能してくれるのか、、、

分かりませんが、数日様子を見てみたいと思います

それでは今回はここまで

最後までお読みいただきありがとうございます

簡易リフジウム