観光庁がとりまとめた主要旅行会社の6月の旅行総取扱額は、前年比18.3%増の4880億9149万円となった。総取扱額、海外旅行、国内旅行、外国人旅行すべてで前年を上回っており、とりわけ海外旅行取扱額は53.2%増の1883億552万4000円となり、4ヶ月連続で前年を上回ったなかで伸び率が最も高かった。学生団体旅行が好調に推移したとともに企業需要が回復したことが影響した。また、国内旅行も学生団体が回復し3ヶ月連続の増加となった。外国人旅行は円高の影響を受けつつも新型インフルエンザの反動や、アジアからの訪日旅行が好調だった旅行会社もあり6ヶ月連続で増加している。

 会社別で海外旅行取扱額が最も多かったのは、ジェイティービー(JTB)グループ14社で、67.0%増の326億8768万4000円。次いで、阪急交通社で55.6%増の287億3007万6000円、エイチ・アイ・エス(HIS)で44.1%増の209億5456万1000円となった。また、伸び率が最も高かったのは、i.JTBで249.3%増の5億9517万9000円、名鉄観光サービスで125.7%増の12億3608万1000円、JTBグローバルマーケティングトラベルの123.9%増の1億3538万7000円であった。伸び率が前年を下回ったのは全体のうち2社のみとなった。このほか、海外募集型企画旅行は、55.9%増の536億3770万4000円となり、取扱人数も47.1%増の31万1102人と前年を上回っている。

 旅行総取扱額をみると、伸び率の高かった旅行会社に日立トラベルビューロー、エヌオーイー、内外航空サービス、ジェイティービービジネストラベルソリューションズ、阪急阪神ビジネストラベルなど業務渡航をメインとする会社も目立ち、企業からの需要が回復傾向にあることを裏付けている。

関西国際空港の2010年7月の航空旅客数は、速報値によると前年比14%増の128万4614人となった。昨年のインフルエンザによる落ち込みの反動もあり、国際線旅客数は21%増の92万7712名で、このうち日本人旅客は9%増の55万6950人となり、5ヶ月連続で前年を上回った。外国人旅客も52%増の34万4690人と7月としては過去最高となり、9ヶ月連続で前年を上回る結果となった。

 発着回数は1%増の9604回となり、21ヶ月ぶりに前年を上回った。関空経営戦略室によると、運航機材を小型化し多頻度で運航する傾向がみられるという。国内線は9%減の3003回と減少したが、国際線が6%増の6601回と押し上げた。国際線旅客便は2%増の5258回であった。


-travel vision-

毎日蒸し暑いの日が続けています。あせる

最近ような日にはどこか涼しいところに行きたくないでしょうか?

波もいいし、富士山もいいし、日常を外して涼しくのんびりする、、考えだけで幸せですね~

行きましょう!!