大韓航空(KE)は、10月31日に羽田/ソウル線を2便増便し、1日4便での運航を開始する。増便するのは深夜早朝枠の羽田/仁川線1便と、羽田/金浦線1便。羽田/仁川線は以前から深夜チャーター便で運航していたが、今回初めて定期便化する。増便により、利用者の利便性の向上をはかる。なお、成田/仁川線の1日4便も継続して運航するため、東京/ソウル間は1日計8便での運航となる。

 運航機材は羽田/仁川線がボーイングB737-900型機でCクラス8席、Yクラス179席の計187席。羽田/金浦線はエアバスA330-300型機で、Fクラス12席、Cクラス28席、Yクラス255席の計295席となる。スケジュールは以下の通り。


▽KE 羽田/仁川線運航スケジュール(デイリー)
KE719 ICN 21時25分発/HND 23時30分着(10月31日~)
KE720 HND 06時25分発/ICN 08時45分着(11月1日~)

▽KE 羽田/金浦線 増便分運航スケジュール(デイリー)
KE2711 GMP 19時40分発/HND 21時45分着(10月31日~)
KE2712 HND 09時45分発/GMP 12時05分着(11月1日~)


-travel vision-

10月21日 羽田空港新国際ターミナルがついにオープンします。

羽田から韓国のソウルをはじめ世界15ヶ都市が繋がります飛行機

ターミナルも日本の文化などを外国の第1関門、空港で感じらるように江戸小路、ショッピング店、レストラン色んなものができました。

アクセスも東京からモノレールや京急線で利用できまして便利です。


詳しくはhttp://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/company/new_haneda_airport/


羽田を通じて世界へ行きましょ!


もちろんエムエストラベルと一緒にですね!!


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[掲載日:2010/09/30]
 日本航空(JL)は10月31日の日本発下期スケジュールから、羽田空港発着の国際線向けのサービスを拡充する。新国際線ターミナルでは、搭乗手続きと手荷物預かりの締め切り時刻を出発時刻の40分前に設定し、都心に近い羽田の利便性を強調。国内線で提供中の搭乗システム「QuiC」を国際線にも導入する。また、深夜便では、すでに成田便で実施している「JALぐっすりサービス」を進化させ、より快適に機内で休めるように工夫する。

 QuiCサービスでは10月7日以降、航空券を購入した後に座席指定やパスポートデータなどの情報を登録すると、出発24時間前に自動でウェブチェックインし、指定のメールアドレスに搭乗券を配信するサービスも開始する。

 また、深夜便の機内サービスでは、離陸時から機内照明を暗くするほか、エグゼクティブクラスでは寝酒や軽めの食事、そして朝の目覚めをイメージしたという「爽朝食」を用意。エコノミークラスでもパリ線の朝食でスープストック東京の新メニューを提供するなど、眠りと目覚めに焦点を当てた。

 このほか、JLでは羽田の国際化を記念してキャンペーンを実施。例えば、パリ、香港、サンフランシスコの3路線を対象運賃で利用すると、キャンペーン登録者の中から抽選で旅行中に利用可能な現地のディズニー・リゾートのチケットをプレゼントする。

日本航空(JL)は10月31日の日本発下期スケジュールから、羽田空港発着の国際線向けのサービスを拡充する。新国際線ターミナルでは、搭乗手続きと手荷物預かりの締め切り時刻を出発時刻の40分前に設定し、都心に近い羽田の利便性を強調。国内線で提供中の搭乗システム「QuiC」を国際線にも導入する。また、深夜便では、すでに成田便で実施している「JALぐっすりサービス」を進化させ、より快適に機内で休めるように工夫する。

 QuiCサービスでは10月7日以降、航空券を購入した後に座席指定やパスポートデータなどの情報を登録すると、出発24時間前に自動でウェブチェックインし、指定のメールアドレスに搭乗券を配信するサービスも開始する。

 また、深夜便の機内サービスでは、離陸時から機内照明を暗くするほか、エグゼクティブクラスでは寝酒や軽めの食事、そして朝の目覚めをイメージしたという「爽朝食」を用意。エコノミークラスでもパリ線の朝食でスープストック東京の新メニューを提供するなど、眠りと目覚めに焦点を当てた。

 このほか、JLでは羽田の国際化を記念してキャンペーンを実施。例えば、パリ、香港、サンフランシスコの3路線を対象運賃で利用すると、キャンペーン登録者の中から抽選で旅行中に利用可能な現地のディズニー・リゾートのチケットをプレゼントする。

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