よのなかはたぶん微妙なバランスで保ってる
昨日 内田 樹先生の話を聞きに。
2002年の著書から講演お断りと書いてるにも関わらず。
講演していただけた。
たぶん 甲府青年会議所の方が 愛読していると言っていたが ちゃんと読んでないのが功をそうしたのかもしれない。 しかし とにかく 甲府青年会議所の方ありがとうございました。
トピックをいくつかに分けて書きます
【注】長いので 気持ちに余裕がある人読んでください。
①期限を決めないというか決めようがない成長論(教育論)
何かを習得するためには、生涯の師(メンター)について 日々鍛錬すること。
先生は合気道の道場を初めて30年以上たっている。鍛錬を続けていくと「はっ」と気づく瞬間がある。
呼吸だったり 動き 精神集中のコツ みたいなものたち。それらは 来月までにできるようにと期限を決めておこなうことではない。長い年月をかけて「はっ」のタイミングがおりてくるのを待つのだ。
それを教育に落とし込んだとき、期限の決まったカリュキュラム。高校は3年 大学は4年で成果を出せと。その考え方が無理があるので根本を変えないと、何も変わらない。
最近 大器晩成 が死語になりつつある。
日々の教育の中で、学生たちの勉強トリガーを気づかせることが教育者である。
教育を始めようと思ったら ニーズ優先ではなく 教えたい気持ちが先行して生徒がいなくても開校する姿勢が大切。そんな気持ちもった先生何人いるんだろう?
②遊牧(狩猟)民族と農耕民族のリーダー(代表)ありかた
食べるものが無くなったら集団で移動する遊牧民族。右に行くか左に行くか瞬時に決めれる人が優れたリーダー。反対するものは排除する冷酷さが必要。集団も一人のリーダーについて行くのが一番の生存できる手段でもある。リーダーとは一信教の考え方に近い
さて 農耕民族の我々は 和を以て貴(わをもってとうとし)と言われるぐらい 自分の意見を通してギクシャクするよりも、良い雰囲気で進めることを大事にする。
リーダーと言うか代表は 何も決めない人 うるさく言わなくて 責任とってくれる人が良い代表になる。
なので優秀な右腕が必要になってくる+空気を読める部下たちも必要不可欠だ。
③夏目漱石の坊ちゃんに教育の現場図が書かれてる
生物学の用語で 違う二つの集団 思想を行ったりきたりできる 生物 人間を トリックスターと呼ぶ。
夏目漱石は明治維新後の近代の考え方と江戸末期の考え方の トリックスターだった。
まず坊ちゃんを読もう、、、。
僕の仮説を試していこう。さあ明日は稲刈りだ。


