数々の災害支援の経験と教訓を活かした地域防災活動を推進している一般社団法人協働型災害訓練(所在地:埼玉県東松山市、代表理事:豊島亮介)は、2023年2月10日(金)・11日(土・祝)の2日間、大規模災害や巨大災害に対応するためのポイントを学ぶイベント「第10回協働型災害訓練in杉戸~phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える~」を開催いたします。そして、毎年好評の社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス(JMA)協力企画として「協働型災害訓練定期報告〜地域包括ケアの経験からコロナ禍の地域づくりを考える〜」の開催が今年も決定!メインスピーカーとして、東埼玉総合病院 経営企画室 室長の中野智紀医師が登壇。地域包括ケアの経験からコロナ禍の地域づくりを考えます。

■講座概要

日時:2023年2月10日 17:00-17:30

講座: 【地域と防災】 協働型災害訓練定期報告

   〜地域包括ケアの経験からコロナ禍の地域づくりを考える〜

講師:中野智紀 医師(東埼玉総合病院 経営企画室 室長)

企画:DMTC(東京大学生産技術研究所付属災害対策トレーニングセンター)共同企画

会場:彩の国いきいきセンターすぎとピア(杉戸町堤根4742-1)

 

■講師紹介

中野智紀(なかの ともき)氏

社会医療法人JMA東埼玉総合病院 代謝内分泌科・地域糖尿病センター経営企画室室長

獨協医科大学出身。2008年から東埼玉総合病院に勤務し、医療情報を共有する埼玉利根保健医療圏地域医療ネットワーク(とねっと)や、地域医療連携拠点推進室「菜のはな」を開設し、制度が住民に合わせていく地域包括ケアシステム「幸手杉戸モデル」を構築。NHKクローズアップ現代やNHKスペシャルにてそれぞれ取り上げられた。協働型災害訓練には第1回から参画し、一般社団法人協働型災害訓練のアドバイザリーボードでもある。

 

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10回目の協働型災害訓練in杉戸〜CDT2023〜、
テーマは「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える」。
今年は、チケット申込サイトからでも、クラウドファンディング特設サイトからでも申し込みできます!
只今、参加申し込み受付中!
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▼協働型災害訓練のプログラムや詳細はこちら
協働型災害訓練オフィシャルサイト
https://www.icsjapan.org/

▼協働型災害訓練の参加申込はこちら
チケット申込サイト(参加予約サイト)
https://bit.ly/cdt2021
https://tsuku2.jp/cdt2023

▼協働型災害訓練のクラウドファンディングはこちら
READY FORクラウドファンディング特設サイト
https://readyfor.jp/projects/cdt2023

 

■開催概要
日時 2月10日(金)9:00-18:00、11日(土/祝) 9:30-17:30
場所 ①彩の国いきいきセンターすぎとピア(杉戸町堤根4742-1)、②オンライン(zoom)
対象・自治体や団体で防災減災の担当をしている方、興味のある方
  ・地域などで防災減災活動に関わっている方、興味のある方
  ・SDGs防災やICS(災害現場等の指揮系統や管理手法)に興味のある方など
定員 ①会場参加50名、②オンライン参加300名(zoom)
費用 2日間3,000円/人(税込、オンラインまたはオフライン、1日でも同額)
   1講座のみの場合は1講座につき税込1,000円(1講座=【○○と防災】の表記部分)
参加    ①②いずれも専用サイトから事前の申込が必要です
備考 オンライン参加・・・zoom(申込時と同じ表示名)
     会場参加・・・会場宿泊(寝袋持参)・雅楽の湯利用 ※費用別途・自由参加
→申込URL:https://bit.ly/cdt2021
https://tsuku2.jp/cdt2023
主催 杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会、一般社団法人協働型災害訓練(CDT)
共催 立正大学地球環境科学部、市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会
協力 埼玉県危機管理課/共助社会づくり課、DMTC(東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター)、国立大学法人弘前大学、東埼玉総合病院、公益財団法人佐賀未来創造基金、特定非営利活動法人沖縄災害救助犬協会、埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」、彩の国市民映画祭実行委員会、岩手レインボー・ネットワーク、一般社団法人レインボーフォスターケア、ビブリオテカオカルタ、埼玉県防災士会、全日本救助犬団体協議会、公益社団法人ユ二バーサル志縁センター、NPO法人フードバンク埼玉、埼玉県キャンプ協会、code for saitama、防災まちづくりの会・東久留米、株式会社測設、まちひとサイト(東京都中央区社会福祉協議会)、株式会社ホワイトボックス、日本社会事業協会、他

【CDT2023】クラウドファンディング連動企画・次世代災害支援を考える特別講座開催決定!第10回協働型災害訓練in杉戸2023

 東日本大震災以降、2014年より毎年開催している災害支援学習イベント「協働型災害訓練in杉戸」の10回目を2月10日(金)・11日(土・祝)に開催。今年は、10年目の原点回帰として「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える~」がテーマ。そして今回、クラウドファンディング連動企画・次世代災害支援を考える特別講座、開催決定!メインスピーカーとして、国立大学法人 助教の山下梓氏が登壇。LGBTQなどの災害マイノリティに対応した支援について学ぶ特別講座です。

 数々の災害支援の経験と教訓を活かした地域防災活動を推進している一般社団法人協働型災害訓練(所在地:埼玉県東松山市、代表理事:豊島亮介)は、2023年2月10日(金)・11日(土・祝)の2日間、大規模災害や巨大災害に対応するためのポイントを学ぶイベント「第10回協働型災害訓練in杉戸~phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える~」を開催いたします。そして今回、クラウドファンディング連動企画・次世代災害支援を考える特別講座〜災害マイノリティに対応した支援〜の開催が決定!メインスピーカーとして、国立大学法人弘前大学 助教の山下梓氏が登壇。LGBTQなどの災害マイノリティに対応した支援について学ぶ特別講座です。

■講座概要
日時:2023年2月11日 15:00-17:00
講座:次世代災害支援を考える特別講座〜災害マイノリティに対応した支援〜
講師:国立大学法人弘前大学 助教
企画:クラウドファンディング連動企画
会場:彩の国いきいきセンターすぎとピア(杉戸町堤根4742-1)

■講師紹介
山下梓(やました あずさ)氏
国立大学法人 弘前大学 男女共同参画推進室専任担当教員(助教)。 大学卒業後、NGO職員、塾講師、大学研究員を経て、現職。 大学での男女共同参画の制度構築や意識啓発事業の企画実施のほか、ジェンダーやセクシュアリティ、人権に関する活動や教育等に従事している。


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10回目の協働型災害訓練in杉戸〜CDT2023〜、
テーマは「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える」。
今年は、チケット申込サイトからでも、クラウドファンディング特設サイトからでも申し込みできます!
只今、参加申し込み受付中!
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▼協働型災害訓練のプログラムや詳細はこちら
協働型災害訓練オフィシャルサイト
https://www.icsjapan.org/

▼協働型災害訓練の参加申込はこちら
チケット申込サイト(参加予約サイト)
https://bit.ly/cdt2021
https://tsuku2.jp/cdt2023

▼協働型災害訓練のクラウドファンディングはこちら
READY FORクラウドファンディング特設サイト
https://readyfor.jp/projects/cdt2023

■開催概要
日時 2月10日(金)9:00-18:00、11日(土/祝) 9:30-17:30
場所 ①彩の国いきいきセンターすぎとピア(杉戸町堤根4742-1)、②オンライン(zoom)
対象・自治体や団体で防災減災の担当をしている方、興味のある方
  ・地域などで防災減災活動に関わっている方、興味のある方
  ・SDGs防災やICS(災害現場等の指揮系統や管理手法)に興味のある方など
定員 ①会場参加50名、②オンライン参加300名(zoom)
費用 1人3,000円(税込、オンライン/オフライン2日間共通)
   1講座のみの場合は1講座につき税込1,000円(1講座=【○○と防災】の表記部分)
参加    ①②いずれも専用サイトから事前の申込が必要です
備考 オンライン参加・・・zoom(申込時と同じ表示名)
     会場参加・・・会場宿泊(寝袋持参)・雅楽の湯利用 ※費用別途・自由参加
→申込URL:https://bit.ly/cdt2021
https://tsuku2.jp/cdt2023
主催 杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会、一般社団法人協働型災害訓練(CDT)
共催 立正大学地球環境科学部、市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会
協力 埼玉県危機管理課/共助社会づくり課、DMTC(東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター)、国立大学法人弘前大学、東埼玉総合病院、公益財団法人佐賀未来創造基金、特定非営利活動法人沖縄災害救助犬協会、埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」、彩の国市民映画祭実行委員会、一般社団法人レインボーフォスターケア、ビブリオテカオカルタ、埼玉県防災士会、全日本救助犬団体協議会、公益社団法人ユ二バーサル志縁センター、NPO法人フードバンク埼玉、埼玉県キャンプ協会、code for saitama、防災まちづくりの会・東久留米、株式会社測設、まちひとサイト(東京都中央区社会福祉協議会)、株式会社ホワイトボックス、日本社会事業協会、他

東京大学x協働型災害訓練共同企画 災害対応工程管理システムBOSS特別セミナー開催決定!第10回協働型災害訓練in杉戸2023

 

 東日本大震災以降、2014年より毎年開催している災害支援学習イベント「協働型災害訓練in杉戸」の10回目を2月10日(金)・11日(土・祝)に開催。今年は、10年目の原点回帰として「phasefree(フェーズフリー)日常から繋がる防災を考える~」がテーマ。そして今回、東京大学x協働型災害訓練共同企画として「災害対応工程管理システムBOSS特別セミナー」の開催が決定!メインスピーカーとして、東京大学生産技術研究所付属災害対策トレーニングセンターDMTCの沼田宗純准教授が登壇。効果的な応援・受援に向けた災害対応を学ぶ特別セミナーです。

 

■講座概要

日時:2023年2月10日 10:00-12:00

講座:災害対応工程管理システムBOSS特別セミナー

   〜効果的な応援・受援に向けた災害対応を学ぶ〜

講師:沼田宗純 准教授(東京大学 生産技術研究所 准教授)

企画:DMTC(東京大学生産技術研究所付属災害対策トレーニングセンター)共同企画

会場:彩の国いきいきセンターすぎとピア(杉戸町堤根4742-1)

 

■講師紹介

沼田宗純(ぬまだ むねよし)氏

東京大学生産技術研究所准教授

社会システム工学・安全システムの研究者として災害対応危機管理システムの研究・開発を行っている。2017年災害対応の現状把握と対応工程を可視化した災害対応工程管理システム(BOSS)を開発し、全国の市町村で実装開始。2018年地震防災の国際的権威、同大学目黒教授が設立した災害対策トレーニングセンター(DMTC)の運営を開始。災害対応の教育・訓練カリキュラムを整備し、災害プロセスを設計し対応できる人材の育成に努めている。協働型災害訓練にも参画し、一般社団法人協働型災害訓練のアドバイザリーボードでもある。

 

■開催概要

日時 2月10日(金)9:00-18:00、11日(土/祝) 9:30-17:30
場所 ①彩の国いきいきセンターすぎとピア(杉戸町堤根4742-1)、②オンライン(zoom)
対象・自治体や団体で防災減災の担当をしている方、興味のある方
 ・地域などで防災減災活動に関わっている方、興味のある方
 ・SDGs防災やICS(災害現場等の指揮系統や管理手法)に興味のある方など
定員 ①会場参加50名、②オンライン参加300名(zoom)
費用 1人3,000円(税込、オンライン/オフライン2日間共通)
  1講座のみの場合は1講座につき税込1,000円(1講座=【○○と防災】の表記部分)
参加    ①②いずれも専用サイトから事前の申込が必要です
備考 オンライン参加・・・zoom(申込時と同じ表示名)
    会場参加・・・会場宿泊(寝袋持参)・雅楽の湯利用 ※費用別途・自由参加
→申込URL:https://bit.ly/cdt2021https://tsuku2.jp/cdt2023

 

■体制

主催 杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会、一般社団法人協働型災害訓練(CDT)

共催 立正大学地球環境科学部、市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会

協力 埼玉県危機管理課/共助社会づくり課、DMTC(東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター)、国立大学法人弘前大学、東埼玉総合病院、埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」、彩の国市民映画祭実行委員会、一般社団法人レインボーフォスターケア、ビブリオテカオカルタ、埼玉県防災士会、全日本救助犬団体協議会、公益社団法人ユ二バーサル志縁センター、NPO法人フードバンク埼玉、埼玉県キャンプ協会、code for saitama、防災まちづくりの会・東久留米、株式会社測設、まちひとサイト(東京等中央区社会福祉協議会)、株式会社ホワイトボックス、日本社会事業協会、他