今日思ったこと感じたことを忘れないうちに書いておこうと思う。日本語がちょっと変なところもあるかもしれないけどゆるして。
まずは自己紹介、
俺(20)♂
職業/ペットショップ定員(アルバイト)
現在一人暮らし
俺は2019年の12月からペットショップでアルバイトをしている。ゆくゆくは正社員になるために頑張っているつもりだ。
もともと俺は動物の専門学校に通っていて在学中はとりあえず土日出勤、4月からはフルで勤め始めていた。最初は地元の埼玉県内のペットショップで働いていたのだが、新店舗の拡大のため6月に異動、今は神奈川県のペットショップで働いている。本当は他の企業から「正社員にならないか?」と声がかかっていたがそれを断って今の場所にいる。(今働いているところは少し珍しい生き物を取り扱っている。)
毎日餌やり、掃除、接客をするのだかとにかく生体の数が多く大変。
俺はヤモリ,蛇の担当をしているのだが、ヤモリの餌やりでかなり時間がとられてしまい、それと同時に接客が重なると半日くらいかかってしまう。正直つらい、、めまいがすごい(笑)
しかも餌、ちゃんと食べてくれない子もいてそれがまた大変だ。俺自身そこまで知識がなくどうしたら食べてくれるか店長に聞いたりやり方を見せてもらったり、必死に調べて本当に大変だった。餌やりする夢も見たくらい(笑)
それでもあきらめず、かなり痩せてしまった子も今では大分体調がよくなり、販売まで立ち上げたときは本当にうれしかった。根気よく続けてよかったって今まで生きてきた中でも上位に入るくらい喜びました(笑)
それで蛇なんだけど、今本当につらい、今日の帰りの電車は蛇のことで頭がいっぱいだった。ヤモリ同様、餌を食べてくれない子が結構いる。しかも何匹か死んでしまっていた。
完全に俺の責任、、、
知識不足で生き物が死んだ。いや、殺したか、本当に最低だ
店長にも注意されてしまった。
とりあえず活餌(残酷だけど生きているネズミの赤ちゃん)をケースに入れ、新聞紙をケースに覆い、夜の間に食べてくれるか様子を見ることになった。(夜行性のヘビなので、)
明日出勤するのが本当に怖い、ちゃんと食べてくれているか、まさか死んだりしてないよな、
自分なりに本買ったりネットで調べたりはしたけどほんとうに不安。生き物の命を預かる仕事ってこういうことだったんだな、
学生時代、授業中に言われたことを思い出した。。。。
~自宅~
飯食いながら今までため込んできたストレス、人間関係、自分自身の無能さ、我慢してきたものがついに溢れ、くそなきながらめしくってた。(コンビニの牛丼食べました)
本当にこれからもペットショップで働いていけるのか。。。情けないな、もう社会人なのに。。。
そのあと風呂入ったんだけどその時ふと思い出したんだ。異動前の店長とスタッフさんに言われた一言。
「頑張って!」
他にもいろいろ言われたけどその時言われた「頑張って!」はなぜか忘れられない
この一言思い出して、泣いてるだけじゃ何も変われないなって思った。
本当にがんばろうって思えた、強くなってやる。
んで今は生き物の勉強中です(笑)
俺みたいな底辺野郎のブログなんか目に留まることもないだろうけど今日思った気持ちを誰かに伝えたいなって思ったのでブログに書きました。
最後に家で飼っている生き物の紹介で終わろうかな
iPhoneで撮ったからかなり画質悪いかも、本当にすまん汗
ヒョウモントカゲモドキって言います。モルフ(品種)はタンジェリン、俺が近づくとシェルター(隠れ家)からひょこって顔出してくれるのがめちゃめちゃかわいい!
なんか写真横になってるんですけど(笑)
この子はクランウェルツノガエルっていう南米に住むカエルです。
まん丸でかわいいでしょ!
他にも紹介したい子はいますが今日は疲れたのでこの辺にしときます。
またの機会に!
最後まで見てくれてありがとうございました!!!
それでは~
