everyday photolife

everyday photolife

写真で綴るブログ

Amebaでブログを始めよう!

竿 月光柔15尺→両ダンゴ深宙 両グルテン
     枯法師8尺→両ダンゴメーター

気になっていたダンプへ寄ってみると、まだ減水していてどうにも竿を出すことは出来ない。早くここで釣りが出来る様になることを願いながら夜が明けきる前、千代田下へ向かった。

朝6時に桟橋に着き、支度を始めたら小雨が降ってきた。右側テトラ奥には、2、3人ヘラ師が入っているようだ。桟橋は私一人だ。



15尺を継ぎ両ダンゴで開始。1投目からウキにさわりがあり、

早々に小ベラを掛けた。

前回と同じ放流サイズの元気なへらぶな。



毎投ごとに釣れてくる、まだまだ活性は高く今日も楽しめそうだ。

風も無く、雨さえ上がってくれれば言うこと無い釣り日和なのだが、雨足は強くなってきている。

一日通してここで過ごすつもりでいたのだがこれ以上雨が強くなってしまうと私の小さいパラソルでは

役不足なのだ。

 

9時ころになって3名ほど桟橋に入ってきた。雨は止みそうにないのだが。



天気予報では昼からといっていた雨だったのだがこんなにも早く降り出してきたので

体から釣り道具まですっかり濡れてしまい冷え込んできたので撤収することにした。

 

ちょうど12時までで64枚とこれまでになく釣れた千代田下。

 

他のヘラ師が少なかったのと雨のせいか良く釣れた。この状況、しばらく続きそうなので今後も通って

見たいと思う。






 



竿 月光柔15尺→セット深宙
枯法師8尺→両ダンゴメーター

時折雨混じりの中、7時頃からスタート。
季節柄、両ダンゴの釣りはもう終了したと思い、セットから始めた。
駐車場下桟橋中央付近に陣取り、 1時間ほど経過すると桟橋は釣り人でいっぱいになった。
しばらくすると小ベラが釣れた。

周囲も同じようなサイズをポツポツと作り上げている。聞くところによると2 、3日前に放流があったらしい。
だが、数が伸びない。どうやら周りは両ダンゴの底釣りのようだ。

大場所なので15尺を選んでみたが、手返し重視で短尺のほうがよさそうだ。

枯法師8尺を取り出し、両ダンゴのメーターで様子を見ることにした。

すぐさまサワリがウキに反応し、程なく一尾を手にした。やはり7寸程の小ベラだ。
偏向越しにかなりの数が沸き返っている。
ウキが早くもはしゃぎ出し、思うように釣りにならない時間が続く。
相変わらず雨は繰り返し降り続いている。

しばらく遊ばれていたが、今までとは違うウキの消し込み。ゆったりと合わせると根掛かりのような感じ。

しかし、ゆっくり動き出し、穂先が水面に突き刺さる。コイではないヘラブナの引きだ。
大きく弧を描いた枯法師が引きを上手く溜めてくれている。無理は出来ない、大きいぞ。



上がってきたのはボロボロのヘラブナ。歴戦の勇者のようだ。凄みを感じる体躯。
何度も針掛かりして生き延びているのだろう。
暫し眺めてそっと返した。

この時点で28枚、今までにない数だ。

最後を締めるにはふさわしい一尾だった。

気分良く釣り場を後にした。

春先からヘラブナ釣りを始めた。
撮影会も楽しいが、いかんせん仕事が忙しく中々時間がない。

お手軽でささっと始められるヘラブナ釣りだったが、どうにもハマってしまったようだ💦

放置していたブログなのでもう誰も見てはいないと思うが、写真を交えて更新していきたいと思う。