大学生の中には故郷から上京し、一人暮らしをしている日も多いのではないでしょうか。私もそんな1人です。そこで一人暮らしの一コマをご紹介します!紹介することが多いので何回かに分けてお届けします。実家暮らしの皆さんは「へぇ〜そうだったのか」、一人暮らしの人は「あるある〜(笑)」となること間違いなしです!
今回は家事の一コマ!一緒に見てまいりましょう。



やはり、一人暮らしをすれば自分のことは自分でやらざるを得ません。掃除、炊事、洗濯、公共料金の支払いや、宅配の受け取りなど日々生活することの大変さを実感します。
家事もいろいろありますが、今回は洗濯を取り上げていきましょう!

洗濯
私がもっとも嫌いな家事です。
なぜか。洗濯には大きく分けて3つの作業があります。①洗う②干す③たたむ、この3つです。

①洗う
今の洗濯機は有能です。洗剤と柔軟剤を入れ、ボタンをピッとやるだけです。そうなんですが、洗う時間がなんとも微妙なのです。だいたい10〜20分くらいで洗い上がります。ボタンを押す時までは洗濯をする気満々なのですが、いざスイッチを押し、「空き時間テレビでもみよ〜」なんておもったら最後、テレビに集中して、出来上がりを知らせるアラームにイライラし始めます。自分でスイッチ押したのにね!!自らの洗濯やる気チャンネルを洗濯機様の仕上がりに合わせることをオススメします!これに関しては機械に支配される他ないのです。


②干す
テレビが見たいのに、スマホいじりたいのに…‼︎洗い終わった洗濯物はさっさと干さねばなりません。しわになるからです。ここでめんどくさいのが干し場所と量をうまく配分することです。一人暮らし用の部屋にはベランダがないところも少なくありません。部屋の中に干すにしてもそんなに多くの量は干せないのです。仮にベランダがあっても今度は天気との兼ね合いを考えなければなりません。頭を使わないといけません。そして天気をいちいち気にするようになります。梅雨の時期は本気で晴れの儀式を行います。主婦か。我は主婦なのか。


③たたむ
私の場合ですが、こまめに洗濯する方ではないので一気に干して、一気に取り込むので大量の衣類が私を待ち受けます。ベットの上でテレビを見ながらたたみます。集中してたためば10分くらいで終わるのに、テレビに集中してしまい手が止まってしまうことが多いです。ものすごーーーく時間がかかります。たたみ方とかこだわる人は本当にこだわるので、一人暮らしの友達のお家に訪れた時に「手伝おうか?」などと軽々しく言ってはなりません。逆にイライラさせかねないのです。この状況はよくお母さんが洗濯物をたたんでいるときにも見られる現象なので実家暮らしの方は十分に注意しましょう。


一人暮らしの洗濯はこんな感じです。一連の洗濯を終えるまでかなりの時間と労力が必要なのです。中には洗濯のプロフェッショナルもいるので一概には言えませんが、一人暮らし勢の「洗濯してて遅れちゃった★」という遅刻の言い訳も少しは大目に見てあげてください!逆に一人暮らしはこの言い訳を本当じゃなくてもガンガン使っていきましょう!

長くなりましたが読んでいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ