中華スマホの格安機種のアプリを入れるストレージ容量というのは大きくなくて1GBや512MBってことが
多いのですが、この容量だとアプリを入れていくとあっという間に容量不足に陥ってしまい、スマホ自体が
不安定になってしまったりします。1GBや512MBのうち、システムアプリが200MBほど入っていたりします
ので尚更。
そこで導入したのがLink2SDというアプリ。
 
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このアプリを導入すると、内部ストレージのアプリをSDカードの第二領域に移すことが可能になるのです。アンドロイドOSの通常機能でアプリをSDカードに移すということは可能なのですが、このアプリは更に、通常ではSDカードに移動できないアプリまで移動が出来るということがミソになってます。
 
ちょっと調べたところ、内部ストレージにアプリ本体を置いたように見せておいて実は、SDカードに置いておくっていうような、騙しの手口らしいです(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
このアプリを使うには、まず端末のroot化が必須です。この行為は、改造行為になるのでメーカー/ショップ補償が受けられなくなるばかりでなく、最悪の場合 端末が起動不可能になったりしますので自己責任での操作となりますのであしからず!root化については、多くの方々が解説してますので説明は次の機会のでもと思います。
あと、端末に挿しこむSDカードの分割作業が必要になってきます。この作業は、パソコンで行うことになります。
私は、Easeus Partition Master Free Editionというソフトでその作業を行いました。ちなみにこのあたりは、先人の方がブログに紹介してますので、そちらを参照してください。
“本体のストレージが足りなくてアプリが”とgoogle先生に尋ねればOKですので!
 
ちなみにLink2SDを導入したところ、残容量180MBだったものが600MBほどになりました!これで暫くは、容量不足に悩むことはなくなりそうです!