このところすっかり、中華なスマホのIDEOS X5に嵌っているわけですが
今日は、このIDEOS X5をテザリングでモバイルルータとして使うための設定。
おなじみのホーム画面です。
それにしても、気温が4℃なんですね。
寒いわけだ。
この画面の下に3つのアイコンが並んで
いますが、一番右の設定をタップ。
そうすると、この画面になりますので
一番上の 無線とネットワーク をタップ。
そうするとこの画面に。
テザリングとポータブルアク・・・・・・
という項目がありますので、これをタップ。
次の画面で、ヘルプの上の
ポータブルWi-Fiアクセスポイ・・・・・・
をタップ。
次は
Wi-Fiアクセス……
をタップ。
そうすると、この画面になります。
デフォルトでSSIDとしてAndroidAPと
いうものが振られています。変えたい
場合には、好きな名称にすればいい
でしょう。
セキュリティの設定は、とりあえず
WPA2 PSKのままで。
パスワードにつきましては、自分の
好きなパスワードを設定してください。
その後、一番下の 保存 ボタンをタップ
すると
一つ前の設定画面に戻りますので
ポータブルWi-Fiアクセス・・・・・・
にチェックを入れます。
これで、IDEOS X5側の設定は完了。
次は、子機側の設定。
今回は、iPhone4Sを子機として設定します。
設定画面から Wi-Fi をタップして
次の画面で Wi-Fi をONに。
そうしますと、下のネットワークを選択・・・・・・
のところに AndroidAP(先ほどのIDEOS X側
の設定でSSIDを変更すると、その変更した名称
が表示されます)が表示されていますので
それをタップ。
そうするとパスワード入力画面が表示され
ますので
先ほど、IDEOS X5側で設定したパスワード
を入力します。
その後、接続ボタンをタップ。
Wi-Fi 画面で確認すると、AndroidAPに
チェックが付いています。
これで接続したってことですね。
ということで、iPhoneから IDEOS X5 をルータ
として使って、無事にインターネットに接続完了
です。
子機をパソコンとした場合も、IDEOS X5側の
設定は全く同じですので、子機側のみの接続
設定だけをすればいいということになります。
こういう使い方が出来るのも、IDEOS X5の
いいとこですね!