ホオムステイから 一年後 姉が アメリカ人と 結婚する事に なった。
オレゴンと 同じ 西海岸
サンフランシスコで 結婚式をやるので 家族皆で 行くことに なった。
ボクの 頭の中は オレゴンに 『帰りたぃ』といぅ ことで いっぱぃ だった。
父上様に オレゴンへ 行きたぃ 氣持ちを 訴えた。 彼は 曖昧な 返事を した。
高校2年の 俺の心はプルトニウム入りの ギャソリンの よぅに ハイオクの ピュアァな ハアトを アイドリング していた。
結婚式 なんて どぅでも よかった。
御姉様、御めんなさぃ。
小学生のかわゆぃ妹や弟は 無邪気 だった。
父上は 長女の 結婚に 有頂天 だった。
俺は そんな 光景を 冷めた 目で 眺めて いた。
魂は オレゴンに 繋がっている 俺は 一日だけでも 行きたくて 仕方がなかった のに
結婚式が 終わって 帰る 流れになった 時
オレゴンの 話に 触れない 父親に 怒りと 哀しみの 炎が 俺の
プルトニウム入りのギャソリンに 着火 しやがった のサ。
サンフランシスコの ヒルトンホテル から 歩いて 10分 くらいの場所から 長距離 バス
グレイハウンド が夜の10時に ポオトランドへ向け 出発する。
その 情報を 必死で つかんだんだ。
御小遣いぢゃ 足りなかったから バスケ部の仲間に レイカアズの シャツを 御土産に するからと 90$を 強引に
もらい 置き手紙をして ホテルを 飛び出した。
最後の 夕食の 時 妹と 弟の 顔を じっと見つめた。
もしかしたら もぅ 会えないかも 知れなぃ って 思ったから。
本当の 家族は オレゴンの あの 家族 なんだ。
俺は 帰る んだ!
今 想えば 冒険 だった。 けど あの時は 真剣 だった。
グレイハウンドの エンジンの音が 忘れられなぃ。
15時間後 ポオトランドへ 到着 した。
一年ぶり に 会える 喜びを 何て 伝えよぅ。
もぅ、日本へは 帰らなぃ つもりだった。
到着したら マミイが 迎えに 来てくれていた。
ところが 何だか 様子が おかしぃ。
すぐに サンフランシスコへ 戻りなさぃ!
サンフランシスコの姉と 公衆電話が 繋がった。
ムカつく口調で 『かっこいぃと思ってるんでしょ?』
オレゴンのみんなは ボクが 来る ってんで パアティイを 用意 してくれて いた。
せっかく はるばる 再会 しにやって来たのに みんなに 会えない。
サンフランシスコでは 大騒ぎだった よぅだ。
置き手紙には シンプルに 『人生とは何だ。若さとは何だ。青春とは何だ。』
って 書いた。
空港まで マミイが 送ってくれた。 車の中で
優しぃ 眼差しで 『How are you?』 って 聴かれた時 俺は 泣いた。
プルトニウム入りの 涙が 大量に 流れ出た。
ラッキイなことに 飛行機が 二時間程 遅れた。
空港で マミイと ゆっくり 話ができた のが 嬉しかった。
必ず また 帰ってくる みたぃな ことを 話した 氣 がする。
不完全燃焼のまま サンフランシスコへ トンボ帰りした 俺は 日本人から 責められた。
日本人ってのは 家族と いぅ 名の 組織だった。
てておやは カンカンだった。
義理の 兄 (アメリカ人)は 優しかった。 が 英語で 皮肉を 言いやがった。
『バカとは何だ』
俺の 置き手紙 を ひねりやがったゼ!
ま、そんな 訳で アメリカ 西海岸の 物語は 終わり なんだけど
それほどまでに 影響を 与えた オレゴンの ホオムステイは 天国 のよぅに 素晴らしかったの
だす。。
追伸 ハウマッチは 金額だけでなく 時間も なんだネ。
サンフランシスコからポオトランドまで ハウマッチ って 聞いたら フィフティイン って
誰かが 答えたから 15$で 行けると 思い込んでた。
いざ グレイハウンドの バス乗り場 窓口で トゥ ポオトランド って 言ったら ナインティ って。
ハァア? 全然 足りな~ぃ! 時間が なぃ。
スウツケエスを 置いて 走って ホテルへ 戻って 寝てる 父親を 起こし レイカアズの シャツを 買いたいから 90$くれ!
今 買いたいから!
明日で いぃでしょ。
ぃゃ、 今 だ!
この 勢いで 飛び込み営業 をしたら たつまつ トップ営業マン
まつがぃなし だ。
あの時 スウツケエスを 預かって くれた 見知らぬ ジャパニイズの 御兄さん、 ありがとぅ!
絶対に 近寄るなと 言われていた スラム街も 走って 必死で 過ぎ去る ジャパニイズを
黒人の ラッパアたちは ヒップホップ してくれただろぅか。
青春の グレイハウンドバス
また いつか 一緒に 旅を してくれ よな
今度は 東海岸 ニュウヨオク いぃんで なぃかぃ
~合掌~