「日本人は他人任せ」という言葉を最近聞いた。

背景にあるのは日米安保体制だが、

私は政治的なことについてはあまり詳しくないので仕事などにおいて、他人任せかどうかを考えていきたい。


 民主主義は他人任せ

極論かと思うが民主主義は他人任せという部分があると思う。

1人が全てを決めるような独裁体制ではない、色んな人の意見を聞き入れてみんなができるだけ納得するような結論を出す必要があるわけだ。


色んな人の意見を取りまとめるのは非常に難しい。

学校や会社など、それぞれ思惑が違うので、全員が全員納得するわけではない。

バラバラな意見をまとめるのはひどく難しいことだと、そうは思わないだろうか。


ここで注目して欲しいのは意見を言う側ではなく、取りまとめる側の立場だ。

バラバラな意見を取りまとめるなんて非常にやりたくない仕事だ。

意見が採用されなかった人からは反感を買い、採用した意見で何かあった時は批判される。

しんどいことこの上ない仕事である。


意見を言う側の人間は意見を言うだけ言って、決定については他人任せということがよくあるんじゃないか。


結局意見を言う人は責任を負っていない、決定する人に任せているのだ。 

これもひとつの他人任せなんじゃないか。


 会社について

会社は株主のものだが、中小企業なんかはほとんど社長のものだと思う。

会社においては、むしろ多数決が採用されないことの方が多いようにも思う。

(もちろん所属している社会のルールは多数決で決まっていたりするのだが)


この場合は決定を社長に任せてるとは言いづらい部分がある。

特に意見を言ってなくとも社長は勝手に決定するし、勝手に色々やるからだ。

むしろ1人の社員の意見を聞いていたら、その社員が社長になってしまう。


もう少し小さいグループ内では仕事の押し付けあいなどがあり、これは他人任せにしていると感じる部分もあると思う。

みんな何を押し付けあっているのかというと、単純な作業ではなく、個人的には責任を押し付けあっていると考える。


 結論

もう少し論点はあるかもしれないが疲れたので結論に行く。

他人任せというのは責任の押し付けあいなのだと思う。

自分が非がないように立ち回り、そして他人が決定するのを待つ。


こんなのどこでも同じじゃね?

と思ってしまうが、日本がそうでないかと言われると違うと思う。

何も証明できていないので文章の終わらせ方が分からないが、結論としては社会ってめんどくさい。