全国の新入社員の皆さん、就職して初の給料を手にしたんじゃないかな。
(そんなに読者いないってば!)

使い道をどうしますか。

最初は特に少ない給料だから、身の回りの物を揃えるだけで精一杯かもしれないけど、

出来れば、安いものでもいいから、

それまでにお世話になったご両親やご家族に何か買ってあげるとか、食事に連れていってあげるとかして欲しいな。

多分、涙を流して喜んでくれるんじゃないかな。


そういう私の大分前の初給料の使い道は、殆ど残らない中、何かに使おうと同期の友人三人と相談し、

結局、回らない寿司屋のカウンターで寿司をつまもうということになり、隣町の格調高そうな寿司屋へ!

今の私が見たら、分相応なことはやめろ、と止めるに違いないですが当時は世間知らずでしたからねぇ。

躊躇しながらもカウンターにつく私達を怪訝そうに見ながらもそこは客商売。
愛想よく注文を聞いてきます。

聞かれてカウンターの上にかかるネタをみると値段が書いてない。
鳥居あえず誰かがタコイカ的な安いネタを頼むと皆それに倣います。

しかし、たしか三回目の注文でイクラの声が上がると、皆、慌てたように、ウニ、トロ、アワビの禁断の高級ネタコースにはまり込み、
美味しさは堪能したものの六種類目(12貫目)を食べ終えた時には勘定が気になり手が(箸が)とまりました。

結局、会計する事になり精算をドキドキしながら待っていると一人4000円弱位の勘定です。

せいぜい高くても3000円だろうとタカをくくっていたのですが、後半のオーダーが無茶でした。

飲み物はお茶のみです。

しれでも、カウンターの勘定は客の顔を見て決めるといいますから、いかにも金がなささそうな私達にはかなり安くしてくれたんだろうと思いますが、

当時、三食を会社の食堂で一日600円位で済ませていた私達には、寿司って高いもんだなと脳裏に刻まれる出来事となりました。

それ以来、将来こういうお店のカウンターでいつでも自由に注文出来る身分になってやる、というのが目標の一つになりましたが、それは未だに実現していません。


カウンターはいつも回っていますねー。 (^^ゞ