いよいよ、ハネムーンレポ最終回!

の前に、ハプニングを一つ・・・。



旅行に行くと、必ずハプニングってありますよね。


今回も、ありました。

ハプニングというよりは、大変だったこと、かな??



それは最終日におきました。


この日は、22時頃ホテルの出て空港へむかうので、

結構時間に余裕はありました。



16時からアフタヌーンティーを予約していたため、

その前に、また別のショッピングモールに寄ろうと思い、

遅めの朝食を取ってから、タクシーを頼もうとホテルの人に言うと、




もうホテル付きのタクシーはないから

自分達で道でタクシー止めて



と言われました!





ドバイは、タクシーがつかまらないことで有名、


しかも、私達が最後に泊まったホテルは

デイユースのために頼もうと思っていてホテルだけあって

ランクもあまり高くなく、

繁華街(タクシーが止まるような施設、大きなホテル)からは

離れていたんです!





だから、


道でタクシーを捕まえるなんて、とっても難しいΣ(゚д゚;)



じゃあタクシー会社に連絡してタクシーを呼んでと言うと、


日中は混んでるから、

電話して頼んでも、何時間も来ないよ

と言われましたガクリ



さらに、ツアーをお願いした会社に電話しても、

ホテルのボーイさんに捕まえてもらうか、自分達で頑張るしかない

と言われ・・・・・・・ブタさん



結局、自分達で止めることに(T_T)



なかなか空車のタクシーもないので、

かめ君と私、それぞれ、道の反対側にたって、

ひたすら空車タクシーを捜してました。



そのうち、かめ君が一台のタクシーを止めたのですが、

止まったタクシーに


なんと近くにいた欧米人の女性が割り込み(°д°;)



私は道の反対側にいたので気がつかなかったのですが

コレにはかめ君キレてました。



そこから、しばらく、タクシー止まらず・・・・o(_ _*)o


もし、真夏のドバイに来ていたら

日中、外に立っているだけでも辛いだろうなと思い、

冬で良かったなと思いました。



しばらくする、キョロキョロしている私に

現地のおじさんが話しかけてきました。




「どうしたの?道路渡れないの??」


(子供だと思ったのでしょか(笑))


と言われ、



「タクシーをとめたいのにつかまらない」


と言うと、



なんとそのおじさん、


車の走っている道路にとびだし、

道の真ん中でタクシーを止めてくれました!




そして、

赤信号になると、私のところへむかって


「ほらほら、早く乗って!」


と大声で叫んでました。


なので

慌ててタクシーのところへ行って、

なんとかタクシーの乗る事に成功!




やったー!

おじさん、ありがとー泣



その後、かめ君を迎えに行き、

ようやく出発することができました!



ここでの教訓は

ドバイはあまりランクの低いホテルに泊まっちゃあかん

ということでした(笑)


タクシーがつかまらないことより、

ホテルの対応の悪さにびっくりでした。

(まぁ、タクシーを止めてくれない、以外の対応は良かったけど・・・)


ドバイ前半のホテルがあまりにもゴージャスだったので、

普通のホテルに泊まった時の落差も大きかったのカモ。


普通のホテルのサービスは、日本の方が全然上だなぁ。



もう少ししたらドバイにメトロができると聞いたので

そうしたらこのタクシー不足も解消されるかもしれません。