あの日の事

何度も何度も後悔して

それでも蓋をしてやっと少しずつ気持ちが落ち着いていたのに

また開いてしまいました


あの日、息子は話しをする為に家に帰って来たかもしれないのに

私達が家にいれば

息子は今も元気でいたかもしれないのに

ひとりぼっちにしてしまった

助けてあげれたかもしれない命


後悔してももう戻れない

早く息子に会って謝りたい

助けてあげれなくてごめんなさい

ひとりぼっちにしてごめんなさい



毎日涙が溢れて

それでも少しずつ穏やかな日も

でもまたあの日に戻ってしまう

いったりきたりの繰り返し