■□■□4&5日目:パリのグルメ1■□■□

  *** ジェラール・ミュロ ***


名古屋の高島屋など日本にも数店舗お店がある


ジェラール・ミュロのパリ本店に行ってきました。



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日本のお店ではケーキなどのスイーツのみの取り扱いと


なっていますがパリでは他にもパンやキッシュ、お惣菜


も売っています。少しですがイートインのスペースもありました。



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ちょうどイースターの直前だったのでこんな可愛らしい


チョコレートが。ヨーロッパではイースターには


卵の形をしたチョコレートなどを贈り合う習慣がありますが


最近では卵型だけではなくちょっと遊び心のあるチョコレート


が流行っているのかどこのスイーツショップにも


たくさんの可愛い動物型のチョコレートがありました。



このお店はサンジェルマンにあります。


今回は偶然前を通りかかったのでちょっと立ち寄り


エクレアを買って、外で買い食いをしましたハロウィン


私が食べたのはキャラメル味のエクレアですが、中の


クリームがすごく濃厚でありながら上品な甘さで


とても美味しかったですラブラブ!


しかも後味がすごくすっきりしていて何個でも食べられ


そうでした。以前にチョコレートの有名店、


『LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・ド・ショコラ)』


のエクレアを食べた時も感動しましたがそれに負けず劣らず


のお味でしたラブラブ


■□■□4&5日目:パリの観光■□■□


パリの楽しみに優先順位をつけるなら私の場合、


1.グルメナイフとフォーク

2.ショッピングプレゼント

3.観光東京タワー


という感じでしょうか。


今回は同行者が初パリだったので観光は同行者の希望を


優先して以下へ出かけました。


・オルセー美術館

・凱旋門

・エッフェル塔

・サンジェルマン・デ・プレ教会

・サン・シュルピス教会

・市庁舎

・オペラ座

・コンコルド広場 など


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パリ最古の教会と言われるサンジェルマン・デ・プレ教会


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教会の内部



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市庁舎


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オルセー美術館から北の方面を望むと

モンマルトルにあるサクレクール寺院が見えます。


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オルセーにあるゴッホ作「ゴッホの部屋」

彼の作品の中でもこれが特に好きでオルセーに

行くと必ず見にいきます。

お天気の良い昼下がりの室内かなぁ?などと

想像しています。


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オペラ座


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内部はこんな感じ。

シアター内は公演がない日は見学も可能です。


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オペラ座といえば「オペラ座の怪人」という作品が

有名ですがその原作をかいた「ガストン・ルルー」の

彫刻もありました。

■□■□4日目:パリ到着■□■□


ボルドーからTGVで約3時間30分後、パリの


モンパルナス駅へ到着。


パリはヨーロッパでは一番好きな街で何回も行ったことがある


のですが新しい物と古い物がうまく調和した素敵な街で


来る度にいつも新しい発見があります。


そして毎回とても美味しいものに出会えるのですラブラブ!



まずは今回予約したホテル、「コンコルド・モンパルナス」


へ向かいました。


パリには膨大な数のホテルがあり、ホテルフリークの私にとって


ホテル選びいつも楽しみでもあり難問でもあります。


パリでのホテル選びのポイントとしては


①ロケーション

 ・右岸、左岸どちらにする?

 ・空港へのアクセスはどうか?

②ホテルタイプ

 ・ヨーロピアンタイプ、アメリカンタイプどちらにする?

③予算


が挙げられます。


①については以前はどちらかというと右岸派でオペラ座やルーブル付近の


ホテルをよく使っていましたが最近はサンジェルマン・デ・プレ界隈を


ふらつくことが多いので左岸派です。


ですので今回もサンジェルマン付近のホテルを狙ったのですが昨今の


ユーロ高のため、ロケーションの良いホテルは3スターくらいのホテル


でも日本円に換算するとかなりの価格になり、バジェット・トラベラーの


私にはちょっと手を出すことができず断念汗


とは言っても地図で見るととても広く感じるパリの街ですが実際には


そんなに広くはありません。メトロ(地下鉄)の駅から近いホテルなら


どこであってもそんなに不便を感じることはないでしょう。

ということで今回は


・モンパルナスからパリ入りする

・モンパルナスからシャルル・ドゴール空港へのバスが発着している



ということとを考慮に入れてモンパルナス駅から徒歩5分くらいの


「コンコルド・モンパルナス」に宿泊することにしました。


ただ、このモンパルナスの駅ですがTER、TGV、メトロの複合駅


の大きな駅なので駅構内でかなり歩くことにはなりましたがあせる



②のホテルタイプで言うとコンコルドは完全なアメリカンタイプ。



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いつもはヨーロッパでは各部屋の間取りや内装が違うが


趣のあるプチホテル系のヨーロピアンタイプのホテルに泊まることが


多いので珍しいチョイスですが、たまたま格安のレートでのオファーを


見かけたので予約をしました。清潔で機能的な客室はやはり


馴染みがあり落ち着きますが無機質な感じもしてパリっぽくない


ともいえます。


朝食のブッフェはコンチネンタルではなくアメリカンだったので


種類もパリにしてはかなり豊富で満足でした音譜





■□■□4日目:ボルドーからパリへ■□■□


午後のTGVでパリへ向かうことになっていたので


午前中は最後のボルドー観光へ出かけました。


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サンタンドレ大聖堂


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アキテーヌ門


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門の前にはなぜかこんな亀さんが・・カメ


そしてボルドー・サン・ジャン駅からTGVでパリへ。



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☆ご参考までに☆


TGVの切符は予め日本でインターネット予約をして


あったのですがチケットは現地の駅で発券してもらう必要が


ありました。


この現地発券が曲者です。


というのも、フランスの駅で切符を買おうと窓口に並ぶと


日本ではありえないくらい恐ろしく時間がかかります。


以前にパリの駅で切符を買おうとしたところ想像以上に時間が


かかり、予定していた電車に乗り遅れそうになり大汗をかいた


ことがあります。


その教訓を活かしそれ以降は常に前日までに切符の購入は


済ませておくよう心がけています。


電車の切符を買う際は時間にゆとりをもってお出かけください。


また、TGVの場合、もし予め乗りたい電車が前広に決定している、


かつ変更の可能性がない場合は『PREMS』という早割のような


切符があります。その切符をインターネットで予約した場合は


ご自宅のPCで切符を印刷できそのまま電車に乗ることもできます。


価格も安くで便利です。


枚数や対象区間が限定ですので早く予約しても設定がない


場合もあります。


詳細はSNCF(フランス国鉄) をチェックしてみてください。


■□■□3日目:再びボルドーへ■□■□


サンテミリオンからボルドーへ。


ここでレンタカーの旅は無事終了です。


ハーツの営業所はボルドー市内にもあるのですが


レンタカー付きの車の乗り捨てはできないといわれ


レンタカー返却のため再びボルドー空港へ向かいました。



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余談ですがさすがボルドーの空港、ターンテーブルでも


ワインがお出迎えです。


その後、バスで市内へ戻り初日に泊まったホテルで再度


チェックイン。預けてあったスーツケースを受け取りました。


そしてボルドー到着後3日目にして初めてボルドー市内を散策。




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夕暮れ時のボルドーの町並みはとてもシックで素敵でした。



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これはボルドーの中心部カンコンス広場付近にある


大劇場。ライトアップされてとても綺麗でした。


フランスだけではなくヨーロッパの街はお日様に照らされた


自然な昼の顔とライティングされた人工的な夜の顔、


それぞれが全く違う種類の美しさがあります。


また、建物自体が石造りのため古いものを改装しつつ


ずっと時を重ねてきた歴史のあるものが多いため、


テーマパークなどのような軽々しいものではありません。


ずっしりとした重みを感じます。



すっかり日も落ち寒くなってきたところでディナータイムナイフとフォーク


大劇場から南側のストリートにはレストランが軒を連ねて


いたので店先のメニューを吟味。


パリなどの主要都市ではメニューはフランス語と英語が


併記されているお店が多いのですが、ボルドーでは英語の


メニューが少なく、私の拙いフランス語読解力ではかなり


厳しいものがありました。


幸いにも1軒のレストランのおじさんが親切にメニューを


すべて解説してくださったのでそのお店に入ることに。


店内は観光客よりは地元の方々の方がたくさん食事を


されていました。


その日の私のオーダーはダックのグリルの串焼きヒヨコ


そしてもちろんボルドーの赤ワインワイン


ヨーロッパでお肉は堅い場合が多いのですがそのお肉は


柔らかくてジューシーで美味しかったですラブラブ!


おじさんに感謝ですニコニコ




■□■□3日目:サンテミリンオンのシャトー訪問■□■□


サンテミリオンまで来たならやっぱりシャトー(ワイン醸造所)


は外せません。


シャトーを見学するには事前予約が必要です。


ボルドー観光局主催のシャトー訪問ツアーであれば個人での


予約は不要なため、そちらに参加しようとしたのですが


シ-ズンオフということでツアーが週に2日しか催行されず


あいにく私たちのスケジュールでは参加できる日がありません。


ということで個人で予約をすることに。


とにかく行ってみたいというミーハー気分のみで特にどこの


シャトーという希望がなかったので行程中で立ち寄りやすかった


シャトー・フラン・メーヌ(Chateau Fran Mayne)というシャトーに


eメールで予約を申し込みました。


出発前は仕事が忙しくメールを送ったのは出発の3日前でしたが


あまり仕事熱心ではない人が多いフランス人にしては珍しく翌日には


お返事がきた事に好印象を抱きました。




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門を一歩入るとそこは一面の葡萄畑でした。


3月ということでまだ葉っぱがついていないのが残念です。


夏にくればさぞかし美しい風景でしょうね。


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葡萄の木はまだこんな感じでした。


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車を降りレセプションへ。


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この時間の予約は私たち2人のみでアジア系の男性が


英語で案内してくれました。


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サンテミリオンは石灰石の地質で昔ここら辺から石を


切り出してボルドーへ運んでいたそうです。そのため


この周辺には200kmに及ぶ地下の石切り場跡があり


それらがまるで地下の迷路のように張り巡らせられています。


それが現在ではシャトーのワインカーブとして使用されて


いるそうです。
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空気は湿っていてひんやりとしていました。



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カーブを見学後、テイスティングルームでこちらのシャトーの


ワインをテイスティングさせていただけました。
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同じシャトーで作られたグラン・クリュ(特級畑)とセカンド


そしてヴィンテージ違いのワインの販売をしていましたが


テイスティングは2種類のみ。


同じシャトーのワインでも畑やヴィンテージによって味わいが


ちがうことを自分の舌で実感でき貴重な体験ができました。


味の違いは感じるものの自分の言葉として表現するのは


難しいものですねあせる



母の勧めで学生時代より茶道を習っています。


途中結婚による転居のため、現在は2人目の先生に師事させて


いただいておりますが初めて裏千家に入門してから通算13年間


になります。




昨年の冬、先生が茶名の申請をしてくださいました。


その申請に許可がおり、本日は大安で日柄も良いということで


その茶名を授与してくださいました。



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裏千家の「許状」は実力認定の意味合いが強い「資格」「免許」「段位」


とは性格が異なり、「稽古のある段階を学ぶことを許可する"許し状"」の


ことであり「修道者としての習熟度を証すもの」です。


『入門』の許状取得から始まり15個目の許状が『茶名』です。


とは言いつつ、茶道の基本は「おもてなしのこころ」なので


茶道修道者は、CS(カスタマーサービス)が身に付いているものとしての評価


もあり、最近ではわかりやすい名称・資格制度も取り入れられており、


履歴書には茶名取得者であれば「資格」として「専任講師」と記載する


こともできるようです。




茶名は利休居士以来の歴代家元の「宗」の一字を頂くことになっており


私も「宗●(●は私の名前の一文字)」という茶名をいただきました。



趣味として茶道を習っている私にとって茶名はこれまでがんばって


きたことの結果としてのひとつの集大成。


とてもうれしく思います。


また、色々と雑念の多い現代生活において茶道のお稽古の時間は


心を「無」にして精神統一できる貴重な時間でもあります。


茶道を通じおもてなしの心、日本の伝統文化、日本の四季折々の


自然の美しさなど様々なことを勉強させていただいております。


仕事と家事に忙殺されその日その日があっという間に過ぎ去って


しまい、お稽古の時間を作ることさえ難しいこともありますが


こんな私がこうしてやってこられるのも周囲の皆様の支えが


あるからであり常に感謝の心を忘れずに心機一転初心に戻り


またがんばっていこうと思います。


日本人として他国の文化も尊重しつつ自国の伝統文化を理解し


誇りに思い、大切に守っていきたいものです。


茶名をいただいた今日、改めてそう思いました。


■□■□3日目:サンテミリオン3■□■□


サンテミリオンでワインと共にもうひとつオススメしたい


もの、それは『カヌレ』です。


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カヌレはアキテーヌ地方の名物のお菓子で


外側はカリカリで中はしっとりとした生地の焼き菓子です。


日本のパン屋さんでも売られています。


名物ということで食べてみたところ、これが超美味しいラブラブ!


食べたとたんにラム酒が口の中でふわっと広がり


なんとも言えず美味しいラブラブ!


今まで食べた中でマイ・ベスト・カヌレはドバイの高級ホテル


『ワン&オンリー ロイヤルミラージュ』の朝食で食べた


ものだったのですが、これが間違いなくNO.1です合格


ということで早速そのお店にリターンしてもう1つゲット。


生菓子でなければ日本に持って帰りたかったです。


(ドバイの時は卑しくもナプキンにつつんでお持ち帰りしま


したが・・・得意げ


そのお店は観光局の近くで観光局を正面にして2軒右隣り


のカヌレ専門店です。お近くまで行かれた際は是非お試し


ください。



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サンテミリオンにはもうひとつ、名物があります。


それは『マカロン』です。


普通のマカロンは小さなドラ焼きのような形ですが


サンテミリオンのマカロンはドラ焼きの片面のみで


サイズは普通のものの2倍くらい。クリームはついて


いません。


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こちらも食べてみましたが、杏仁豆腐のような味の


しっとりしたクッキーのような感じで個人的には


イマイチ。普通のマカロンの方が好きです。


ま、名物ということで・・・といった感じでしょうか。

■□■□3日目:サンテミリオン2■□■□


サンテミリオンといえばやっぱりワインワイン


町のあちこちのワイン専門店が軒を連ねています。


ここまで来てワインを買わないなんてありえない!


ということで少し重いけれど私の帰りというよりワインを


日本で待っている夫へのお土産にしようとワインショップへ。


ワインは好きでよく飲みますが、ワインに関する知識は


全くなく何を選べばいいのか分からなかったので店員さんに


自分の好みを伝え、あまり高級なものでなはいもので


お勧めをお尋ねしたところ、とても親切な店員のお兄さんで


店内に他のお客様もいなかったこともあってか、とても


たくさんテイスティングさせていただけました。


多分10種類くらいは飲ませてくれたと思います。


しかもわざわざ新しいボトルも何本か開けてくれました。


ふとあまりお酒が強くない同行者の顔を見たところ


真っ赤になっていましたハロウィン


店員さんも、『ああ、ごめんごめん。テイスティングだから


全部飲まなくてもいいんだよ。これに捨ててねべーっだ!


と中身を空けるためのボールを出してくれました。


一度に何種類ものワインを試す機会はめったにないので


楽しかったです。ありがとうございました。


でも私はその前に立ち寄ったお店ですでにワインを買った


後だったので結局買わず仕舞で本当にごめんなさい!


同行者が買いましたのでお許しください。。


ああ、ワインの重さが海外旅行の時ほど恨めしく感じる


時はありません。


ちなみにこのお店、観光局を背中にしてすぐ左向かいの


ワインショップです。とてもフレンドリーでイケメンなお兄さんが


いますのでサンテミリオンへ行かれたら是非お立ち寄りください。


安価なものから一本3000ユーロ以上(48万円!日本で買うと2倍


くらいになりますねショック!)の有名シャトーのものまで品揃えも豊富でした。


きっとお気に入りの一本がみつかるはずですキラキラ


それにしても一本48万円のワインってどんなお味がするのでしょうはてなマーク


ちなみに私が買ったのは他のお店のものですが


『Chateau REINE BLANCHE』というサンテミリオン グランクリュ(特級畑)


の1995年です。これはテイスティングできなかったのですが


他のを飲ませていただいてとても美味しく、お店の方が


『それが好きならこれは絶対オススメよ!1995年はこの畑の


グレートヴィンテージなのよ!』と薦めてくださったものです。


有名なものではないようですが夫と共に楽しみたいと思っています音譜




■□■□3日目:サン・テミリオン1■□■□


まだ真冬のように空気が冷たい3月後半のペリグーの朝。


多少問題のあったペリグーのシャトーホテルの


チェックアウトを済ませサン・テミリオンへ。


歴史とワインの村、サン・テミリオン(Saint-Emillion)は


村と周辺のブドウ畑全体が世界遺産に登録されています。


ペリグーからは約1時間30分のドライブでした。


ボルドー空港到着時には恐々とレンタカーを運転し始めた


同行者と私ももう手馴れたものです得意げ



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サン・テミリオンは8世紀に修道僧、聖エミリオンが洞窟を


彫って隠居生活を送ったのがこの村の始まりと言われて


いて彼の名前がそのまま村の名前となっています。


小さな村の中に狭い路地がびっしりと張り巡らせてあり、歩いて


いるといきなり眺めの良い高台にでたりします。


観光名所としてはブドウ畑の風景の他には長年をかけて一枚の


石灰岩をくり抜いて作られたと言われるモノリス教会、聖エミリオン


のエルミタージュ(庵)とカタコンブのあるトリニテ礼拝堂がありますが


いずれも個人での見学は不可で観光局主催のガイド付きツアーで


のみ見学可能となっています。出発前に調べたところ、冬季の


このツアーは午前10時30分発の1本のみとのことだったのでそれに


間に合うように行ったのですが実際に現地の観光局に行った


ところ冬季でも一日に3本くらい催行されているようでした。


英語の案内があるか尋ねてみたところフランス語オンリーとの


ことでしたが日本語の案内書面をいただけました。


さすが世界遺産の町です。


その日のツアーはドイツ人の3人連れと私たち日本人2人の合計5人。


誰もフランス語を解さないのにフランス語での案内という不思議な


状態でした。


施設内は写真撮影不可でしたが中世に集団墓地として使用されていた


カタコンベなど貴重なものを見学させていただけてとてもよかった


です。中でも圧巻はやはりモノリス教会でした。



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一枚の写真には収まらないくらい大きなこの教会が


一枚の岩をくり抜いて作られたなんてとても信じられません。


しかも何の重機もない時代にです。


昔の人の知恵と技術と努力には脱帽です。


観光局のこのツアーですが6ユーロくらいで当日すぐに


申し込みできますのでとてもおすすめです音譜


各施設の内部は写真撮影は禁止でした。