みなさんはじめまして
ごまと申します。
この度は、ブログをご覧いただきありがとうございます![]()
このブログでは、韓国に2年間留学した私の経験をもとに、これから韓国留学や韓国旅行を考えられている方にとって役に立つような情報を発信していきたいと思っております!
まず最初に私の自己紹介から行いたいと思います。
-複数学位制度(ダブルディグリープログラム)を利用し、2021年から韓国の慶熙大学国際(水原)キャンパス国際学部に2年間留学
-2023年8月に慶熙大学を卒業し学位取得
-現在は日本でインターンシップ中
ざっくりとこのような感じです。
まず、複数学位制度とはなんぞや?? と思われる方も多いかと思うので、一度説明させていただきます。
とても簡単に説明すると複数学位制度とは、通常4年間で1つの大学の学位を取得するところを、4年間で2つの大学に通い2つの学位が取得できますよ!という制度なんです。英語では、ダブルディグリー(Double Degree)と呼ばれています。
本来、2つの学位を取得するとなると合計8年もかかってしまうので、それを4年に短縮できるなんて美味しい話ですよね![]()
大学によって異なりますが、私が参加した複数学位制度では、日本の大学と韓国の大学にそれぞれ2年ずつ在籍するといった形でした。
4年間正規留学するほどではないけど、半年や1年の交換留学だとなんか物足りないなぁ...という方には本当におすすめです!
留学後には学位という目に見える大きな肩書きもついてきますし![]()
次に、私が通っていた慶熙大学について紹介したいと思います。
慶熙大学は韓国のトップ校のうちの1つであり、有名な芸能人も多数卒業しているので名前だけでも聞いたことがある方が多いのではないかと思います。
学部の種類も幅広く(マンモス校っていうのかな?)、ソウルキャンパスと国際(水原)キャンパスの2つに分かれています。
私が卒業した国際学部はもちろん名の通り国際キャンパスにあり、留学中はずっと水原に住んでいました。
そして、よく驚かれるのですが、国際学部の授業は全て英語で行われています![]()
これを言うと「え、韓国語勉強しに韓国行ったんじゃないの...?」とよく聞かれるのですが、理由はとても単純で、授業に追いつける程の韓国語力を持ち合わせていなかったので英語しか選択肢がなかった
といった感じです(笑) 幸い英語は得意でした![]()
韓国に興味があって留学したいけど全然韓国語ができないという致命的な私にとって、全授業を英語で開講してくれる国際学部は神のような存在でした![]()
学部に関する詳細は後日また別の記事で書きたいと思います!
自己紹介は以上になります。
拙い文章になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます![]()
次回からは韓国の大学生活や日常生活についての記事を書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
では![]()