もしもの震災発生時、家族の安否確認が出来る「ココダヨ」というアプリを使ってみました。
出来ることはほかにも
ココダヨ
株式会社ゼネテックのモニターに参加しています。
安否確認専用アプリは必要なのか?
結論から言いますと、うちは継続使用(2ヶ月後から有料)を決めました。
理由は「ココダヨ」に登録し合っている安心感の大きさです。
「ココダヨ」1つで災害時に欲しいデータがほぼ入手出来ます。
このアプリにしか出来ないことは
ズバリ、震度5以上の地震が発生した時家族の居場所がわかることです。


現在地付近の避難所がタップだけで常にわかる。
発生してる災害のデータがわかる。
電話が通じなくても、Wi-Fiなどでインターネットに繋がっていれば安否確認が出来る。
家族間でチャットが出来る。
自分の現在地情報をタップで更新することで、移動の状態を家族が確認してできる。
使い方はとても簡単です。
メインになる人がアプリをダウンロードして、家族グループを作ります。
家族にはメールやラインでお知らせを送る機能があり、招待コードを入力すれば、家族グループに参加出来ます。
我が家では娘が早くから離れて暮らしていたので、もし今災害が起きたらどうしたらいいのか、とても不安でした。
安全にしているのか。
災害時逃げ切れたとしても、どこの避難所にいるのか、どうやって探せばいいのか。
行き違いになってしまわないか。
そして一言でいいから、今はこうしている、と知らせて欲しい。
全部叶うアプリです。
娘が学生の頃は親として心配でしたが、今回離れて住む娘に、こんなアプリを試してみようと持ちかけると、娘から「親が無事と安心したいから続けて使おう」と言われました。
いつのまにか心配される立場になっていました。
位置情報はデフォルトでは災害時のみ公開され、通常は非公開ですが、通常から公開する事も可能です。
お年寄りや子供だと公開モードにしておくと安心ですね。
娘にも公開モードにしろと言われそうです。
チャットアプリはラインのような感じですが、若干使用感は異なるので、練習のため日頃も時々使ってみる方がいいと思います。
プロフ画像は、はっきりと本人だと分かる加工をしていない画像を選びましょう。
万が一の時に他人に照会出来るためです。
iPhoneでもアンドロイドでもダウンロードは無料で出来ます。
1ヶ月間無料で試してから、自分で有料契約するか、解約するかを選べます。