【前回までのあらすじ】


マイホームへの引越し直後。

自分の希望で妻に不妊治療をさせておきながら、不倫に走っていた夫の「フクオ」


不倫発覚時、直前の不妊治療が成功し、妊娠していた事が判明する。しかしフクオは「もう要らないから堕ろせば?」と中絶を希望した。


結局産むことになったものの、夫が臨月に全財産を持って夜逃げする。

どうにか行政の力を借りて、出産できたその翌日……。出産祝いとばかりに、フクオは産後すぐの妻に離婚調停を申し立ててきた。


フクオは調停でも嘘を吐きまくり、周囲を呆れさせていく。ポンコツ弁護士とタッグを組んだフクオに対抗すべく、こちらの弁護士との奮闘が始まった。

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面倒臭さが勝ち始める



9回目の調停が終わり、次回の打ち合わせについて弁護士さんと相談しました。

その時の私は、約1年分の領収書を準備しなければいけないという面倒くささに、辟易としていましたよだれガーン




私「もういっそ、審判にしたらダメなんですかねうさぎ?」


何度も「審判になりそうでならない」という状況を繰り返していたため、【どうせ同じぐらいの額になるなら、審判でいいんじゃないか?】という思いが出てきたのでした。






審判にしない理由


私の問いかけに対し、弁護士さんからの返事は「オススメしない」でしたキョロキョロハッ

理由は単純に、「フクオが有利になる可能性があるから」驚きガーン


👩「家庭裁判所はこっちの味方をしてくれるけど、控訴されたら分からない。

高等裁判所では、個々の事情より数字を重んじられる可能性が高い。

だから今、家庭裁判所で決着をつけた方がいい条件を飲まさせれると思うんだ」


そのために弁護士さんも調停員さんも、裁判官さんも相手を説得させようとしてくれていたのです悲しい




👩「領収書さえ出せば納得させられそうな、いい流れが来てるよ!あと少し頑張ろう!」

背中を押してくれる弁護士さんと、自分のために動いてくださっている調停員さん・裁判官さんのおかげで、「面倒だとか言ってる場合じゃない!頑張らなければ……!!」と気持ちを新たにすることができましたニコニコキラキラ







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