【前回までのあらすじ】


マイホームへの引越し直後。

自分の希望で妻に不妊治療をさせておきながら、不倫に走っていた夫の「フクオ」


不倫発覚時、直前の不妊治療が成功し、妊娠していた事が判明する。しかしフクオは「もう要らないから堕ろせば?」と中絶を希望した。


結局産むことになったものの、夫が臨月に全財産を持って夜逃げする。

どうにか行政の力を借りて、出産できたその翌日……。出産祝いとばかりに、フクオは産後すぐの妻に離婚調停を申し立ててきた。


フクオは調停でも嘘を吐きまくり、周囲を呆れさせていく。ポンコツ弁護士とタッグを組んだフクオに対抗すべく、こちらの弁護士との奮闘が始まった。

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前回はこちら↓





光熱費の名義変更


こちら↓

でお話したように、光熱費の名義変更中です指差し



夫が~とは書きましたが、実際に手続きするのはほぼ私ですキョロキョロもやもや



水道代

 ⇒私が水道局に電話して手続き


WiFi代

 ⇒夫の委任状を持って、私が携帯会社の店舗で手続き


保育料や習い事代

 ⇒全部私が手続き


電気代

 ⇒夫の委任状に私が追記し、電気会社へ送付


……などなど。

これらはまぁ、わりとすぐ終わったのですが。一番面倒なのが、太陽光発電の名義変更でしたガーン








1番面倒な手続き


①婚姻費用調停のため、電気代の名義変更をしたい。

②電気代の名義変更をするためには、売電・買電の両方を同じ名義にしなければならない。by電気会社

③しかし太陽光発電は【事業】扱いになるため、名義変更には特別な手続きが必要

④電気会社と売電会社が別部門のため、誰も正しい方法を知らずタライ回しにされる。

⑤結局「不動産に聞け」と言われるも、生前贈与はあまり事例がないらしく、調べるのに時間がかかる。

⑥何とか方法が分かるが、夫の書類が必要。

⑦夫に伝えると「弁護士に頼む」とのこと。




⑧ポンコツ弁護士が、2週間経っても書類を送って来ないオエームカムカ←イマココ




電気代を自分で払いたいだけなのに……

なぜこんなにも大遠回りをしているのだろう無気力チーン




太陽光発電は事業扱いなので、見たこともない書類も多くてチンプンカンプン魂が抜けるアセアセ

どうにかポンコツ達に負けずに、ラストスパート頑張り中ですよだれ







<これまでの経緯はこちら>


事の始まり編↓ 



不倫編↓ 



不倫後編↓



不妊治療&中絶強要編↓ 



出産編↓



調停編↓



モラハラ編↓ 



ポンコツ弁護士が、1番調停の邪魔しとんよ

(CV:心の中の千鳥ノブ)