こんにちはダニママです。
昨日は気温21度、今日は13度と急転直下な天候です。気圧の変化も激しいので、こういう時の明け方はダニエル、よく発作を起こしてたなあ。彼の悲鳴でみんな飛び起きたものね。生きた心地がしなかったけれど、今ではそれも全て、愛おしい想い出です。
さて、のらりくらりと綴っております3回目の北海道旅も、7日目となりました。7日目はほとんど写真が撮れていません。
新冠温泉ホテルヒルズをチェックアウトした朝訪れたのは、ホテルから30分ほど山へ上がったところにある、遊馬グラスホッパー新冠という野生味溢れる外乗施設です。
あまりにもワイルド、初心者にはあまりにも衝撃の外乗でしたっ![]()
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カメラを構えることができるはずもなく、観光外乗でなく、サバイバル外乗といった方がいいかも。
林間と川をゆく2時間の自然コースに参加したのですが、まず、軽トラの荷台に乗って、山に放牧された馬を迎えに行くところから始まります。![]()
馬を決めて、無口をつけて、そして馬たちはトラックに導かれて繋ぎ場まで走って行きます。まるでシープドッグに追われて走る羊の群れ状態。
そして繋ぎ場で馬たちにご飯とお水。それからお手入れして馬装します。
まずこの時点で、これ、初心者の参加するツアーじゃないよねっ、てちょっと不安が。。
私のパートナー馬は、ジュピターくん。乗馬登録証ではクリオジュピターと記載されていました。2017年5月14日生の6歳の騸馬。日本乗系種です。毛色は薄墨毛。額や口、眉間に白斑があるお坊ちゃんに見えるかわいい子。
そして鞍上。大体外乗だとウェスタンスタイルがほとんどで、馬も小型な子が多いのですが、私の馬、そして他の参加者の馬も、ちょっとデカイ。。途中で下馬したらどうやって乗るんだ、山中に脚立はないよね。。聞くとよじ登るんだそう。
もう一つ気になるのは、なぜ鞍が障害ジャンプ用なのか。。![]()
本格的に出発する前に、草原の中で馬上体操。状態反ったり前屈したり、身体ひねったり。で出発してすぐにこの体操の理由がわかりました。森の木々が茂った中を進むので、伸びた枝枝をくぐり抜けるのに、頭を馬の背にくっつけったり仰け反ったりしないと前進できないのです。ワイルドだっ
道中ほんと過激でした。急な勾配ある獣道通ったり、川の中を膝まで浸りながら進んだり。あ、鮭の川上りが見られましたよ
そしてまた山中を進むのですが、途中で倒木。獣道で避けようがないので何をするかというと、馬たちは飛び越えていくんですっ![]()
倒木って地面に転がってるんじゃなくって、大木から折れハードルのように宙にあるんですっこれを飛び越えるんです。
こんなところで、いきなり障害ジャンプデヴューです![]()
飛ぶ前に、馬の首、鬣を片手でしっかり握って、上体を馬の背にくっつけて!と、先頭をいくスタッフから指示が出ます。
なんで? と思ってその体制をとると、馬がピョーン!と倒木を飛ぶんです![]()
ヒエ〜っ!と馬にしがみついてましたが、同時になんと気持ちいいことか
ジェットコースターで急降下して一気に登っていく時のフワっとした、重力に逆らう感覚です。怖かったけど嫌いじゃない。むしろ気分が高揚します。
障害ジャンプ向いてるかも、なんて変な自信がっ。
しかーし! 森を抜けて土手に出たあと、真っ直ぐの道が続くから馬が走るのをどんどん加速しちゃて。私がついていけなくなってしまいましたっ 手綱でコントロールが怪しくなってきて、これはマズイっと思った瞬間、足下から馬が消えました。。 ![]()
豪快に落馬。。。
土手の下まで吹っ飛んじゃった。![]()
不幸中の幸い、足下から綺麗に馬が消えた(私を置いて走り去ってしまった。)ため、宙から真下に着地したような形で落ちていったので、体や頭からでなく足から落ちたのがよかった。
でも自分が感じたより実際は激しかったようで、右足のブーツが吹っ飛んでました。
さすが乗馬は、死亡確率が高い危険なスポーツ第三位と言われているだけのことはあります。
色々ワイルド起こってますが、山を登ってた時にいきなり雷。そして大雨。。雨はともかく木しかないこんなところで雷はあまりにも危険。雷が去るまでみんなでただただじっとしていて。
こちらの馬たちはすごいです。雷がドンガラガッちゃーん!と鳴っているのにパニックになりません。都会の乗馬クラブならパニクって走り回って大変なことになってしまうかと。
こっちの子たちはみんなトレーニングされてて偉いなあ。
そんな天候のこともああり、2時間コースが気がつけば3時間超えとる。。次の予定が入ってるので戻ってくださーいっ
ツアー入り口まで山を降りていくとハイヤーがずっと待ってくれてました。雨はまだまだ止まなさそうです。頭はヘルメットで直接ずぶ濡れにはならないけれど、雨合羽は持ってたけど、午前中に降る予報ではなかったので携帯してませんでした。ジーパンや足下がビッチョリ。。。。絞れるくらいじゃん![]()
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ああ、これは川の中をバシャバシャ進んだ時点でビシャビシャでしたね。
これでハイヤー乗るのは気が引ける(乗るけど。)
しかしワイルドな外乗でした。障害ジャンプは人生初だったけど、すごく気持ちよかった。
なぜ障害鞍をつけての外乗だったのかよくわかりました。
落馬は。。ちょっとスピード出すの、怖くなった。明日は苫小牧でホーストレッキングがあるけど、駆けるのはやめとこっと。ジャンプよりこっちの方が怖い。
あー、でもお馬さんと写真撮りたかったなあ。とてもそんな雰囲気じゃなかったし、そんな優しいコースでもなかったし。他の参加者も誰も写真の「し」の字も言ってなかったものね。
あ、ちなみに、参加者全員が外乗中にいろんな所で落馬してましたあ。![]()
結局1時間半遅れでハイヤーで発つので、門別にある有名なお蕎麦屋さんのいづみ食堂へ行く時間がなくなってしまいました。残念だけどこちらを飛ばして、苫小牧のウトナイ湖へ向かいます。
こちらは今回初めて訪れます。
しかし雨の中で湖?!?
来ました。どんよりの空模様。
野鳥が多く見られるし、冬に向けて渡り鳥がやってくるのですが、今年は秋が遅いし、何より雨だし。。
すると前方に白い物体が。
近づいたら、
白鳥です。1羽だけと思ってたら、写真奥の左手に小さくもう1羽。
寝てます。多分コハクチョウ。くちばしが黄色くて先っぽが黒だし。知らんけど。
水辺にこんな鴨も。なんていう種類なのかな。
展望台にこの湖に飛来する代表的な鳥の写真がありました。
天気悪いから何も全く確認できず。
展望台からだとウトナイ湖はこんな感じ。
晴れてたら綺麗な眺めなんだろうなあ。
16:30ごろになったので、今日のお宿に向かいます。
今回の旅では次が最終の宿になります。
ノースゲートインアビラ。
昔流行ったペンションのような、個人の家を改装して宿にした感じです。なので客室は5部屋しかありません。
欧州のBed & Breakfastと同じですが、アビラは1泊朝夕食つきが基本。
アットホームで優しいご夫婦が経営されています。
玄関に続くお庭。
宿泊者すると千歳空港やノーザンホースパーク、社台ファーム見学スタリオンなど無料で送迎してくれます。
2泊するお部屋のドア。ここにも馬。![]()
シングルルーム。部屋自体は狭いですが、バスルームは十分な広さで清潔です。
壁にかかっている絵もやっぱり馬。部屋に置かれている数冊の本も馬関連でした。
写真には映ってませんが、窓は外が暗くなってくっると、窓ガラスの色が黒く変わります。住宅地のホテルなのでご近所のお家が見えたり、あちらからも見えないように配慮しているようです。
夕食はちょっとしたコースで提供されます。
また、撮るの忘れて食べてしまったのがありますが、忘れずに撮ったものだけ載せておきます。
前菜の蛸と、なんだっけ?のカルパッチョ。
帆立となんとかのグラタン。(説明してくれてたけど、わかんないっ)
今夜のメインは2種類のタレのジンギスカンでした。関西で食べたことあったけど、その時は独特の臭みがダメでした。
が、北海道のは臭くないって聞いてたけどホントでした。
締めは夕張メロン。でかいっ
明日はイコロの森というところにある、カナディアンキャンプ北海道リーフという乗馬施設へ行きます。そしてノーザンホースパークも![]()
ダニエル、明日もお馬さん三昧だよ
(2012.9.1 ダニエル9才1ヶ月)
乗馬、また落ちるとクセになるよ。知らんけど。





























































