今、私が住んでいるアパートには、子供が住んでいる世帯が結構いるようだ。


しかし、挨拶はしても話したこともない人が沢山。



市のボランティアのおばちゃんが、絵本を持ってきてくれた。


私の住んでいる市では、子供が生まれたら必ず

ボランティアの方が訪問してくれて、育児相談等にのってくれる。


公民館での育児相談会に行くことを薦めてくれた。



ベビを連れて、外気浴へアパートの周りをぐるぐる。

そしたら、駐車場の隅で、小さい女の子と遊んでいるママが!


向こうから話しかけてくれました。

1歳と2ヶ月の女の子をもつママでした。

この4月から、保育園に預けて働いているそう。

保育園は満員で入るのも大変だったらしい。


とりあえず、部屋番号を伝えて

「いつでも遊びにきてね」

と言っておきました。

でも、昼間働いていたら、遊びになんてこれないよね・・・。


来週行く予定の育児相談会に期待して、

家から少し離れたところに住んでいるママ友達と今度会う約束をしました。






退院後、一人で育児を始めることになりました。

しかし不安でいっぱいに・・・。


実家には兄姉が居て、寝る場所もないし、

母は祖母の介護で忙しいので、誰かに頼れないのがストレスになり、

情緒不安定になりました。


そんなとき、頼りになるのが出産経験のある友達でした。

彼女達には、本当に励まされました!

優しい言葉を幾度となくかけてもらい、相談にも何度も乗ってもらい、

気分が徐々に晴れやかに!


中学時代のママ友達が、心配して弁当を作ってきてくれた事も。

なんか、ありがたい・°・(ノД`)・°・

そんなに心配されてたんだね、私。

持つべきものは友ですね。


そして、一番頼りになるのは、やっぱりパパです!

仕事帰りに買い物をして、帰ったきたら沐浴、ミルク、オムツ替え。

時には料理を振舞ってくれる、スーパー優しいパパのおかげで、

無事、新生児期を乗り越えられました。


うちのベビは、きっとパパ大好きになりそうです。



去年の夏に妊娠が発覚し、

その後恐ろしいほどのつわり地獄の後、

4月13日に、2740グラムの元気な男の子を出産しました!


二人の子供を持つ友達が、

「子供はもう欲しくないけど、また妊娠はしたいなぁ」

と言ってます。

妊娠中は、とっても周りの人たちがとっても親切になるからだそうです。

確かに・・・・。



でも私は二度と妊娠期間には戻りたくありません(ノДT)


頭痛、嘔吐、味覚の変化(何を食べても苦い)、唾液過多、

肌荒れ、嗅覚が犬並みに鋭くなり気分が悪くなる、腰痛、

足のむくみ、足がしょっちゅうつる等・・・。

それはそれは、体調が安定した妊婦ではありませんでした。

一ヶ月で5キロも体重が減り、

水も苦くて飲めず、尿もほとんど出ないことも。


また新型インフルエンザが秋頃から流行り始め、

ほとんど家に引きこもり状態。


早く出産して身軽になりたーい!

早くお腹の中の子に会いたーい!

と思っていたら、本当に予定日より2週間も早く生まれちゃいました(;^_^A



初めての出産は、

こんな痛みが世の中にあるのかーー(>_<)

っていう位痛かった。

友達から色々聞いてたけど、経験してみないと分からない事ってある。

世の中のお母さん、尊敬します、本当に。


とりあえず安産で良かった!




入院生活1週間後に、住んでいるアパートへ戻り、

パパとべビの3人での生活がスタートしました!