最近首も座りかけてきて、縦抱っこがお好みのムスメちゃん。
ぐずると縦抱っこでゆらゆら部屋を歩いてみるんですが
ダイニングに行くと、必ず掛け時計をじーっと見つめます。


機嫌のいい時にはニッコニコで凝視。
あやしたってなかなかこんな笑顔は見せないのに。


一体なにが彼女の心を掴んでいるのか…。


動く秒針だろうか?
でもほっそいので果たしてはっきり見えているかどうか疑問だ。


時計
ホントになんの変哲もない、ただの掛け時計。


実は時計のそばに浮かぶ 「なにか」 を見てたりして…



(´・ω・`)・ω・`) キャー
/  つ⊂  \

実はワタシ、筋金入りの 「タオリスト」 でして
幼少の頃からお気に入りのタオルケット (通称:ねんね)がないと
眠れない体質です。

祖母が作ってくれた赤ちゃん用のタオルケット 「ねんねちゃん」 。
物心つく前から、泣けばかぶり、笑えば抱きしめ…
それこそ四六時中 「ねんねちゃん」 を愛してやまない子どもでした。

そのねんねちゃんとお別れしたのは20歳の時。

実家を出る時、さすがにボロボロで、あまりに汚かったため
泣く泣くお別れしたのでした…。

ねんねちゃん、享年20歳。
そりゃボロくもなるって話で。

まぁまた新しいタオルケットを買ったんですけど。


今使っているタオルケットは2枚ありまして、3代目と4代目です。
1枚は抱っこ用、もう一枚は枕に敷いて顔を埋める用…

って…書いてて恥ずかしくなってきた…!!

と、とにかくワタシは1週間の合宿教習や、4泊5日のハワイ旅行にも
マイタオルケットを持っていく程の 「タオリスト」 なワケです。

で。

よく考えてみると、幼かったワタシは多少ぐずっても
ねんねさえあれば一人で泣き止み、おとなしく寝ていたそうなので
ムスメちゃんも、タオリストになれば何かと楽なんじゃないか?
と思っていました。

そこで、CONBI で肌触りのいいタオルケットを買って
バウンサーに敷いたり、ベビーカーでのひざ掛けにしたり
してたんですよ。

そして今朝。

目が覚めたら、ムスメちゃんが先に起きてて
機嫌よくはむはむしていました。

ワタシのタオルケットを。

はむはむ 
はむはむ。


起きた? 
あ、ママ起きた?


用意したコンビのじゃなかったけど…
ムスメちゃんも順調にタオリストの道を歩んでいるようです。

でも一瞬、

「取られたった…(´・ω・`)」

と思ったのは内緒 w


対応にもやもやしつつも B 型肝炎ワクチンの予約に成功。


任意接種のワクチンは全部受ける予定のため
数が多いので同時接種をしようと思ってました。


不活化の場合、1本打ったら次の接種は1週間空けなきゃいけない。
生ワクチンだと、1ヶ月も空けなきゃいけないので
1本づつだと間に合わないんですよね。
BCG に至っては集団接種なので日程ずらせないし。(しかも生ワクチン)


なので、B 型肝炎のワクチンと一緒に3種混合ワクチンも
同時に打ちたいとお願いしました。

すると、

医 「うちは同時接種は薦めてないんですよねぇ…。」


私 「なんでですか?」


医 「同時に打って高熱が出たりすることもあるから…」


私 「副反応じゃなくてですか?」


医 「打って高熱が出たら大きい病院に行ってもらうことにしてるんですよ。」


私 「副反応で高熱が出たらですか?」


医 「まぁお母さんに抵抗が無ければ打ちますけど…」


だからなんで質問から微妙に逃げんのさーーー??(#´Д`)



確かにヒブと肺炎球菌の同時接種は
接種後の死亡報告が出たことがあったので
その直後は厚生労働省から用心の通達が出たそうですが
既に 「死亡原因は予防接種ではなかった」 ことが判ってるはず。


日本小児保健協会のHPではからアメリカ小児科学会 (AAP) の
「同時接種に対する見解」 として

========================


3月24日に発表された厚生労働省の今後の接種対策は
同時接種と単独接種とがあることを説明し
保護者にどちらの方式で接種するか選択を促すことであり
同時接種を否定したものでない。

したがって、医療関係者がワクチン接種を希望して来院した
保護者に単独接種を推奨するのは、厚生労働省から出された
接種対策への 過 剰 対 応 と判断される。


========================


と言ってるんですよ。
先の医者が言う 「高熱が (ry」 は、まさに 「過剰対応」 じゃないでしょうか。
副反応で熱が出てファビョるお母さんが多いのかなぁ。


確かにリスクは 0 じゃないだろうけど…。


でも予防接種のリスクを被る可能性よりも、面倒な疾患に
感染する可能性のが断然高いと思うんですよね。


なので今回の同時接種も 「お母さんに抵抗が無い」 ので
お願いしました。(`・ω・´)



っていうか、乳児の予防接種って小児科にしてみたら
ほぼ毎月の事じゃないの?


なのになんでこんなに情報に疎い医者がいたり
対応がバラバラなんですかね??


もう面倒だから BCG みたいに全部基本集団接種で
任意もそこで受けられるようにしてくれればいいのになー。


もうすぐ3か月。
先月から予防接種を受け始めたんですが
なんか色々とモヤモヤすることが多いです。

基本的には近所の小児科で接種する予定なんですが
B型肝炎ワクチンだけやってないっつーので
それだけ他の病院で接種することにしました。

で、別の病院に電話したら
「普段かかってる先生に許可もらって下さい。」
と言うので、かかりつけ医師に話をしました。

そしたら
「B型肝炎ワクチン?普通は打たないけどねぇ。」 って。

予防接種についてネットで調べると
「海外じゃ接種は当たり前、日本でも受けさせるべき」

とあります。
「VPDを知って、子どもを守ろう。」の会HP


まぁB型肝炎は血液感染(性行為でも感染する)なので
子どもにはあまり緊急性がないのかもしれませんが…。

私が 「じゃ必要ないんですか?」 と聞くと

医 「うーん、まぁB型肝炎ワクチンは普通医療従事者が受けるよね。」

私 「でもネットで調べたら乳児も受けた方がいいって出てるんですけど。」

医 「そうなの?でもまぁあんまり聞かないよね…。」

私 「じゃ必要ないんですか?」

医 「お母さんはキャリアじゃないよね?」

私 「そうですけど…。」

医 「母親がキャリアだと赤ちゃんにもワクチン打つけどね。」

私 「はぁ。(それ産まれた直後にでしょ?)」

医 「まぁ…様子見てもいいんじゃない?」 ←何の様子??

と、まぁ 「必要ない」 ってハッキリ言わないんだけど
打つことにも賛成しないんですよ。

もう超モヤモヤするーーー!(#´Д`)


でも予防するに越したことはないと思ってるんで

「先生の許可得ました(゚∀゚)」 って予約しましたけどね。


*****************


長いので②へ続きます。(´・ω・`)

先日「おっぱいのだらだら飲み」で
「寂しい時、 お母さんの傍にいたい時、眠くなった時に発動します」
という情報を得たもんで、好きなだけだらだら飲ませた結果…

乳首がやられました…(;´Д`)

最初の頃、1時間おきの授乳や、咥えが浅くて乳首にヒビ入ったりして
授乳の度に激痛でヒィヒィ言ってたのが再びです。

最近馬油を塗らなくても平気なくらいに鍛えられていたのに…!

生後80日を超え、吸う力も強くなってるもんで
お腹が空いている時に咥えが浅かったりするともう…:((´゙゚'ω゚')):

しかも遊び飲み?なのか、たまに乳首を加えたまま首を反らしたりして!
慌てて頭を押さえるんですが、その痛みたるやもう悶絶ものです。

とうとう先っぽに水ぶくれが出来ちゃいました(泣)

最近笑顔やクーイングも増えてますます可愛さ爆発なムスメちゃんですが
授乳の時だけは小悪魔に見えます~( ´;д; )

馬油

ワタシのおっぱい必須アイテム、馬油セット。

ムスメちゃん、お願いだから乳首に優しくしておくれー(切実)