チャラン穂秋の大収穫祭

恵比寿リキッドルーム2デイズ

本当に楽しかったなぁ

ドキドキ、アゲアゲ、感動☆

この瞬間この場所にいられて幸せだなぁ

この人たちと一緒に演奏出来て幸せだなぁ

と思いながら演奏した千秋楽でした。

今回最初の最初で一瞬登場したリコーダー

小中学校でみんなが習うソプラノリコーダーで、ワーカホリックの電話の音を再現することになりいろいろと試行錯誤しました。

その結果、若干偶然！？発見した。

本物のオフィス電話っぽい着信音の出し方をご紹介☆（※電話の着信音にのみ対応した奏法なので、他の演奏は出来なくなります。小中学校で使っていたリコーダーや、プラスチック製のものを用意してください）簡単だからやってみてね笑

先ず、

右手の親指で抑える穴をテープで塞ぎます笑

※瞬時に着信音を出すため

次に、

表側の上から2番目と3番目の穴もテープで塞ぎます。後ろも塞がっているので、指を置くのにもたもたせずに済みます◎

これで息を入れるだけで上の「ド」が出る状態です☆

そしてマイクのスタンドに良く付いてる、ケーブルをスタンドに沿わせるこれ。

マイクスタンドに「カチッ」とはめておくものなのですが、、

なんとリコーダーのこの部分にピッタリ！

ハマるんですね～

あとは、首から下げられるように

ヒモを付けただけ！

そしていよいよ、音をだしてみましょう。

右手の人差し指で一番上の穴をふさいでみると、「ソ」になります。

離すと「ド」になります。

これで完成‼️

本物のオフィス電話のよう

音的には「ドソドソ」の繰り返し。

ポイントは、

「ド」で始まって、「ド」で終わること。

穴を塞いでいる時間はできるだけ短くすること。

指はできるだけ早く動かすこと。

これで完璧です

そんな小道具も使いながら無事に終えることができた秋のツアー

今まで感じたことのないお客さんの熱気と、ステージ上のみんなとの一体感。

もっともっとたくさんの人に、もっともっと良いライブを見てもらえる日が来てほしいな。。

くるような気がする‼️

そんなツアーだったなぁ

とはいえ個人的な課題もあるので、みんなに負けないように頑張っていきますっ(^-^)/

千秋楽とリコーダー