お使いのクラブ「あなたのスイングに合って」いますか?

アマチュアゴルファーの85%が間違ったシャフト選びをしています!その事実、「数字」で証明します。

ショップで進められるシャフトに要注意!様々な数値は人それぞれで違います!ドライバーからパターまで数値を統一してこそあなたに最適のクラブと言えます。


クラブ診断受付中

・こんな悩みのある方はご相談下さい最近、飛距離が落ちてきた?

・気持ちよくクラブが振り切れない?評判のクラブのはずがイマイチ飛ばない?

・アイアンは絶好調!でもドライバーが絶不調。曲がって飛ばない?



★飛距離アップに重要なシャフト、「シャフト振動数」ってご存知ですか?

シャフト振動数(cpm)

ゴルフスイング中にシャフトは「しなり」と「しなり戻り」があります。まずは「しなり」と「しなり戻り」が合わなければフェースは真直ぐに当りません。あなたの最適な振動数を弊社システム「CFS」で弾き出します!


クラブ診断でわかること

クラブ診断を受けられたAさんの場合

●年齢48才  ラウンド数 月/2回

●平均スコア95 ベストスコア84

●ヘッドスピード42m/s


最近のラウンドでは、

・ティショットが安定しない

・フェアウェイウッドが苦手

・アイアンが調子いいとドライバーがダメ、こんな状況です。


クラブ診断の結果

Aさん  ヘッドスピード42m/s



ドライバー

適性の振動数254cpmですがお使いの1W 265cpmです。

+11 オーバースペックの為、普通に小細工なく打てばしなり戻りが速い為、インパクトでフェースが

かぶり気味に当たります。ボールの飛び出し角度が低く引っかかり気味になります。(表内①)


3ウッド

適性の振動数280cpmですがお使いの3W 265cpmです。

-15 アンダースペックの為、インパクトでしなり戻りが遅くフェースが戻りきらず開いて当たります。

右に飛び出して更にスライスになるか、バックスピン量が急激に増え吹き上がりの傾向です。

軽く振ると良い当たりになります。(表内②)


アイアン

適性の振動数よりアンダースペックです。3Wと同様にインパクトでしなり戻りが遅くフェースが

戻りきらず開いて当たります。高く上がりすぎて番手通りの距離が出ずらく、アゲンストの風だとかなり距離を

ロスしてしまいます。(表内③)


クラブ診断でわかること

・ドライバーはAさんの理想とする適正より硬いシャフト、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンは適正より柔らかいシャフトです。ドライバーが調子がいい日はフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアのタイミングが合いずらい組合せです。またその逆もありフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアが調子がいい日はドライバーのタイミングが合い傾向です。その日の調子、体調でヘッドスピードが変わる事でこのような傾向が出やすくなります。

シャフト振動数がフローしないクラブセッティングですと番手ごとのシャフトしなりのタイミングが変わりクラブ毎にスイングを考えることになり結果、スイングも崩れてしまいます。シャフトのしなり戻りが合い、好みのキックポイントのシャフトを選ぶ、更にライ角等の微調整ができればあなたにベストフィットのクラブが完成します。

まずはご自身のスイングスピードを知り、今お使いのクラブシャフトが適正であるかを確認することで飛距離アップが実現できます。ドライバー、ウッド、アイアン全てバラバラ。これでは苦労しますよ・・・


悩み解決にクラブ診断を受けられた方

①アイアンが引っかかるのでライ角調整をしたい。

診断結果=シャフト振動数がハードスペック過ぎるためインパクトでシャフトのしなり戻りが強すぎインパクトフェイスが目標の左へ向いてしまう為、引っ掛けを連発です。この場合、ライ角を1~2度調整しても引掛けは治りません。シャフト振動数を適正にリシャフトする事で悩み解消しました。

②ドライバーの方向性は良いのに思った程飛んでない。

診断結果=シャフト振動数がアンダースペックの為、インパクトでシャフトのしなり戻りが弱く、インパクトフェイスが目標の右へ向いてしまう為、バックスピン量が5,000回転あり吹き上がり現象で飛距離ダウンしてました。シャフト振動数を適正にリシャフトする事で15ヤードの飛距離アップしました。

③アイアンがダフリ気味でグリーンに届かない。

診断結果=ドライバーでのティショットはまずまずなのに、セカンドショットのアイアンがいつもダフリ気味でグリーンへ狙うとショート気味が多いようです。アイアンのシャフト振動数がアンダースペックの為、インパクトでシャフトのしなり戻りが弱く、インパクトフェイスが目標の右へ向いてしまいます。シャフト振動数がアンダースペックの場合、ダフリ易く、ハードスペックの場合ですとトップボールになり易い傾向があります。シャフト振動数を適正にリシャフトする事で悩み解消しました。


クラブ診断の流れ

<STEP1:カウンセリング>

クラブの悩み、球筋、スイングリズムなどをヒアリングさせていただきます。

<STEP2:クラブ測定>

今お使いのクラブの長さ、バランス、総重量、そして振動数を実測診断します。

<STEP3:弾道測定>

お使いのクラブで現在の弾道、飛距離、ヘッドスピード、打球初速、打ち出し角、バックスピン量をチェックします。

<STEP4:適正クラブのご提案>

貴方が、より遠くへ、まっすぐに飛ばすために最適な「シャフト」と理想の弾道を生み出すための最適な「ヘッド」を選択、現在使用中のクラブと適正クラブの比較をグラフでわかりやすく説明します。

<STEP5:適正クラブの試打>

診断で得られた貴方に最適なスペックのクラブを、実際に試打して”違い”を体感していただきます。


クラブ診断会場

東京都中央区銀座3-14-13

第一厚生館ビル B1F レッツゴルフ内

東京メトロ日比谷線 東銀座駅A3出口 徒歩3分


【クラブ診断にご持参頂く物】

クラブ診断では実際にトラックマンを使いデータ計測します。スイングし易い服装でご来店ください。クラブはフルセットお持ちください。または1Wや苦手なクラブ2~3本でもOKです。所要時間は約50分になります。

実際のフィッティングは、専門スタッフが行なうのですが、真剣で悩み深いゴルファーの相談が多いため、お一人一時間程度、場合によってはそれ以上かかると思います。