昨日名古屋ボストン美術館の『華麗なるジャポニスム展』に行ってきました。
僕は美術館ではあまり解説も読まず、ピンと来ない絵はちらっと見るだけで通り過ぎていくタイプでして、
目玉の『ラ・ジャポネーゼ』は絵の大きさに驚きはしましたが(描かれている女性は等身大かなと思うくらい)、ピンと来なかったので少し見て通り過ぎました。
そんな中でどうしても絵の前から動けない!という絵がこちら↓
最後の一枚はもしかしたら違うかもしれません。モネは橋の絵を沢山描いているみたいなので。
それでもこれらの絵は美しいというよりは、気迫に圧倒されたというか、尋常じゃない集中力みたいなものを感じました。流石天才!たぶん絵を描いている時なんて無我の境地というか、言葉では上手く言えませんが、もはや対象に向き合う意識そのもの、なんじゃないかと思いました。
特に『積み藁』はなにか神々しさを感じました。太陽が沈むという自然の営みを肉眼ではなく心眼で捉えたような、風景画を見たというよりはモネの眼力…それは凄まじい集中力…を見た感じがしました。
そんなこんなで見終わって外に出てみると、今見たモネの絵画の額入りポスターが売られていたのですが、本物と全然違う!本物から感じた気迫みたいなものが全然感じられない!ことに驚きました(笑)これまでは図録を見ても本物と光の加減からか全く同じには見えないものの、それはそれで受け入れられていたのですが、今回のモネで、やはり本物は本物なのだと、当たり前のことに改めて気がつきました。
iPhoneからの投稿







