大人げなく見入っちゃった

昨夜、ゴーリーとカフェメシをしたとき、店内で放映されていた映画「プラダを着た悪魔」を最後まで見ちゃった。
俺の好きな女優アン・ハサウェイ揺れるハートが出ていて、ついつい最後まで見入ってしまった。

http://www.youtube.com/watch?v=x9OIvwy5YV0&feature=player_embedded

アン・ハサウェイ（この白髪のおばちゃんじゃないぞ！）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%...

2001年の「プリティ・プリンセス」も見たけど、最近では5月に機内で「ブライダル・ウォーズ（日本未公開）」も最高に面白かった。

ブライダル・ウォーズのあらすじ：
幼なじみのリヴとエマは、人生の幸せな時もそうでない時も、いつも一緒に過ごしてきた親友同士。そんな2人は婚約さえも偶然に数時間差で同じ日にし、それぞれの結婚式の計画をし始めた。彼女たちが選んだ式場は、花嫁の永遠の憧れ、NYプラザホテル。しかし、ホテル側の手違いで同じ日の同じ時間にダブル・ブッキングとなってしまった2人は、どちらか一方が相手に譲らなくてはいけないハメに! 幸せを目前に控えた親友同士は、やがてライバル心をむき出しにし全面戦争へと発展! 果たして先に憧れの幸せを手にするのは?

来年公開予定の「アリス・イン・ワンダーランド」も楽しみの1作だ！
http://www.youtube.com/watch?v=u8k_m4TirSM&feature=player_embedded

自分ができる政治参加

この国は、一体いつになったら本気で改革をするんだろうか！？
誰もが気づいてと思うけど、今回の総選挙で自民党が破れ民主党が政権交代できたら、それはそれで喜ばしいかもしれない。でも、その後の政治の舵取りをやったことないのに日本という大きな船を操縦できるのだろうか？
つまり、船長になった民主党が船員（官僚たち）を指揮し、客船を操縦できるのか。

自民党でも民主党でもどこの党でもない。そういう人は、多いはずです。
私もその1人で、どこの党が政権を取ろうが国民は関係ない。自分達の国をキチンと見つめ国民の生活が末期ガンになろうとしていることを本気で考える政党ではなく、官僚も含めて本気で考える国民でないといけないですよね。

彼らに委ねる政治じゃなく、私たち1人1人ができることを声だして実行していく政治でないといけないと思う。今まで見たいに不満に思っても黙っているんではなく、不満だから発言や行動する。
そういう人たちが沢山増えていけば、行政も変わっていかざる得なくなり、いまの政治家も指揮しやすくなることでしょう。

じゃ～お前は何しているのかと言われると、大きなことはやっていません。
しかし、私にできることとして町おこしというテーマを徐々に実行しています。

政治家や官僚はあてにならないという他力本願ではなく、もっと声を挙げ、もっとアグレッシブ（行動的）になっていかないといけないと思います。

本来、政治などに興味がない私が今日は、ちょっと独り言がながくなってしまったのも、危機感を日々感じているからかもしれません。

政治は、政治家、政党、官僚たちのものではなく、私たちの生活なんだと思います。

もうそろそろ夏が終わる。。。

今年も海にあまり行けてない(＞_＜)
そう言えば去年も数回しか行ってないから、もう干からびてミイラになってるよ。
ミイラと言えば、日本でも古くから即身仏というのがあるとテレビ番組で見たけど、その時に“盗人行人（ぬすっとぎょうにん）”の話を聞いて笑った。
知ってる人もいるかもしれないけど、その昔“行人（ぎょうにん）”という偉いお坊さんが即身仏になって、それに憧れた人が自分も即身仏になりたいと思って、“行人”が祭られている山に自分も即身仏になるべく入山。

普通、即身仏になる人は穀物だけしか食わず段々断食をして行くらしいんだけど、この行人に憧れて入山した人は何日目かで空腹に耐え切れず、村里に下りてきたらしい。
そして、その時に村人が搗（つ）き立てたお餅を盗んで食べていたら、村人達に見つかって、“コラっ！”って怒られた瞬間に食べていたお餅を喉に詰まらせて死んでしまった。

その行為の戒めに死んだ人を“盗人行人（ぬすっとぎょうにん）”と呼び、“行人”が祭られている山のふもとに今も祭られているというお話。

この話を聞いた時、おかしくて笑うというよりも何百年もの間、皆に戒めとして祭られている盗人行人が逆にかわいそうに思えた。(´＿｀｡)

でも面白いけどね。o(^▽^)oｱﾊﾊﾊ

その前に海の話から即身仏につながるか～普通。。。。アハ(^_^;)